MATLAB 入門学習
- 勉強したことを随時まとめています。
MATLAB 入門
ans :演算結果のデフォルト変数
末尾に; : 出力を非表示にする
上下キー : コマンド履歴を参照
変数を実行: 変数の値を出力
大文字小文字を識別している。
ワークスペース:変数の情報を格納している領域
複素数:実数+虚数で表される式の事(a + bi)。
実数:日常的な物事に関連する数値。(温度、距離、時間、重さなど)
虚数:実数ではない数を表すための数。
-ワークスペース内の変数を.MAT ファイルという MATLAB 固有のファイル形式に保存する。
save ○○.mat
-ワークスペース内のtb1変数のみを.MAT ファイルという MATLAB 固有のファイル形式に保存する。
save ○○.mat tb1
-ワークスペースへ.MAT ファイル内の変数を読み込む。
load ○○.mat
-ワークスペースへ.MAT ファイル内のtb1変数のみを読み込む。
load ○○.mat tb1
-ワークスペースをクリアする。
clear
-コマンドウィンドウをクリアする
clc
-π
x = pi/2
--> x = 1.5708
-abs (絶対値)
abs(-10)
--> 10
-eig(固定値の計算)
-sqrt(平方根)
sqrt(-9)
-->0.0000 + 3.0000i
-小数の表示桁数フォーマット変更(4桁/デフォルト)
format short
-小数の表示桁数フォーマット変更(15桁)
format long
x = 1:2:11
--> 1 3 5 7 9 11
liner+space(線形間隔)
x = linspace(0,1,5)
x =
0 0.250 0.500 0.750 1.000
スカラー:単一の数値。実際は 1 行 1 列の配列。
x = 2
1行4列の行ベクトル
x = [1 2 3 4]
or
x = [1:4]
4行1列の列ベクトル
x = [1;2;3;4]
2行2列の列ベクトル
x = [1 2;3 4]
転置演算子:行列を入れ替える
x = 1:3
x = x'
x =
1
2
3
x = (1:2:5)'
x =
1
3
5
2×2のランダム行列
x = rand(2)
x =
0.8147 0.1270
0.9058 0.9134
6×3のゼロ行列
x = zeros(6,3)
行列のサイズを取得する
size(x)
ans = 1 × 2
6 3
zeros(size(x)) の指定も可能
dataの6行3列目のデータをxに代入
x = data(6,3)
dataの最終行3列目のデータをxに代入
x = data(end,3)
dataの最終行-1、3列目のデータをxに代入
x = data(end-1,3)
7×2の行列の場合、以下の例では、1行2列目の情報を取得
data(8)
コロン演算子 (:) はインデックスとして使用する場合その次元のすべての要素を指定する。
以下は2行目の全ての列をxに代入
x = A(2,:)
値の代入
x(1) = 10
列の代入
data(:,1) = data(:,2)
max関数:最大値を取得する
x = max(data)
round関数:小数点以下四捨五入して結果を取得
x = round(data)
ベクトルの乗算:.* (*は行列用乗算演算子)
z = [3 4] .* [10 20]
z =
30 80
[1 2;3 4;5 6; 7 8]
[1;2;3;4]
x = [1 2;3 4;5 6; 7 8].*[1;2;3;4]
x =
1 2
6 8
15 18
28 32
ベクトルにはスカラで四則演算ができる。
ベクトルとベクトルで加減算ができる。
[行サイズ、列サイズ]を取得する
[xrow,xcol] = size(x)
[Max値,インデックス]を取得する
[xMax,idx] = max(x)
不要な値には~を入れると無効化
[~,idx] = max(x)
関数のヘルプを表示する
doc randi
グラフの作成(x,yはベクトル)yのみの場合はxは1〜nで自動付番
plot(x,y)
plot(y)
r:赤色、--:破線、*マーカー
plot(x,y,"r--*")
ーープロットを1つのグラフで表現する.解除する場合はhold off
plot(x,y,"r*")
hold on
plot(x,y,"ks")
hold off
### 線の太さを5にする
plot(x,y,"LineWidth",5)
### 組み合わせ
plot(x,y,"ro-","LineWidth",5)
### グラフタイトル
title("Sample Mass" + sample(3))
### X軸タイトル
xlabel("XMass(g)")
### Y軸タイトル
ylabel("YMass(g)")
### 凡例
legend("Exp A","Exp B")
### 要素数カウント
n = numel(y)
--> 100
### ベクトルの離散フーリエ変換
fft(y)
### x軸の範囲を指定
xlim([0 1000])
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