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コーヒー農家の実情
現在の相場価格を大きく左右するのは、世界の生産量の37%を占めるブラジル。
同国の20世紀末の生産量は1ヘクタール当たり8袋(1袋60キロ)だったが、現在はこれが30袋までに拡大。年間で6100袋も生産するようになっている(半分は輸出向け)。生産量が向上した背景には、莫大な投資のおかげで害虫に強いアラビカ種のコーヒー豆の生産に成功し、品質も向上させたからにほかならない。大量生産が実現した結果、価格も他国産に比べて競争力を持つようになった。

一方、ブラジルの生産量増大のあおりを受けているのが、中南米の零細農家だ。中南米専門のテレビ局テレスールの報道によると、現在コロンビアの農家では125キロのコーヒーを生産するのに220ドルのコストがかかっているが、実際に彼らがコーヒーの買い付け業者から受け取っている金額は平均210ドル。つまり、現状では生産すればするほど、赤字が増える状態となっている。コロンビアのコーヒー生産者連合会のロベルト・ベレス氏は、テレスールに対して生産を続けるのには1ポンド当たり2ドル以上が基本価格になるべきだと主張している。

テレスールによると、コーヒー豆1ポンドからは55杯分のコーヒーが作れるが、これを現在の相場に照らし合わせると、1杯当たり生産者に支払われるのは0・02ドル程度。コーヒー1杯1ドルとした場合、いかに中間業者に「中抜き」されているかわかるだろう。

これらの記事から、コーヒー農家の現状はあまり良くなく、特に給料面で悪い傾向にあることがわかる。

https://toyokeizai.net/articles/-/295507?page=2

💄カティカティ💄
①ペーパーフィルターで淹れた乾燥
甘味☕️
苦味☕️
酸味☕️☕️☕️
香り‥苦味が強い
〜全体的な味の感想〜
香りと同じく飲みやすい味


カティカティ

②ステンレスフィルターで淹れた感想
甘味☕️
苦味☕️☕️
酸味☕️☕️
香り‥香ばしい
〜全体的な味の感想〜

💄ウェストジャヴァ💄
①ペーパーフィルターで淹れた乾燥
甘味☕️
苦味☕️
酸味☕️☕️☕️
香り‥渋みが強い
〜全体的な味の感想〜
酸味が強い

比較
ウェストジャヴァの方が酸味が強く、薄いと感じた。

感想
今回は今までで一番酸味が強いと感じたコーヒーに出会えました。酸味がある方が好きなことが多かったけれど今回のは強すぎてあまりおいしさを感じられませんでした。


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