駅にまつわる思い出の一句✖️4🔰 #らべあろ企画
駅にまつわる思い出の一句
はじめまして
この企画に初めて参加させて頂きます♪
俳句初心者🔰です…
4つの句をよんでみました。
その中の③④にまつわる話を書きます。
(その他のものは俳句そのままの内容なので簡単に書きました)
①
潮風やコンサート帰りの『みなとみらい』
季語・潮風 夏
暑い夏の日パシフィコ横浜で開催されたジュンスのコンサートに行った。
コンサート帰りにパシフィコ横浜の前の海辺をしばし散策した。
潮風が心地よい…
そんな爽やかな風を感じて最寄りのみなとみらい駅へ向かった。
みなとみらい…
ひらがなでわかりにくいので「 」をつけました。
こういう場合には、どんな風にするのでしょうか?
②
舞浜よミッキーまたねと雪の夜
季語・雪 冬
ディズニーリゾートで遊んだ帰り舞浜駅までが気持ちの中ではディズニーリゾート。
「ミッキーマウスにまた遊びにくるね!」と雪降る舞浜駅をあとにしたときの気持ちを詠んだ。
これは投稿するか躊躇しました…
小学生のような俳句で失礼します💦
せっかく作ったので勇気を出して投稿します。
③冬の朝上野乗り換え缶コーヒー
④外套の通勤の波上野駅
③季語・冬の朝 冬
④季語・外套 冬
かなり前のことになる…
週に1日は出先出向のため上野駅を利用していた。
山手線から上野での乗り換え。
いつもより早いため食べずに出勤していたので、この辺りでちょうど小腹が空く…駅地下の売店で缶コーヒーを飲み、時にはサンドイッチを買った。
ここを通過するのは6:30am
私は朝には強くない…
やっと早起きしての出勤。
缶コーヒーを飲みながら向こうを見ると、ちょうど到着した上りの電車からは都心へと向かう大勢の会社員…
人の波を見ながら、
「この方たちはもっと早朝出発して来られたのだろう…」そう思ったものだ。
階段を下り乗り換えへと急ぐコート姿の人の群れは波のようだった。
「さあ、そろそろ出発しよう」
目的地まで、ここから約2時間かかる。
缶コーヒーを飲み干すと、さらに遠方の出先へと向かった。
そんな懐かしい思い出を詠んだもの。