ロシア童話『ハリネズミと金貨』note記事から / 原画展開催中
noteで知ったオススメの絵本 『ハリネズミと金貨』
お二人のnote記事のご紹介
読書の秋に、オススメの絵本
『ハリネズミと金貨』は、ロシアの絵本です。
掲載されている教科書もあるそうですが、わたしは、このnote記事で知りました。
5歳くらいから読めるお話です。
⭐︎Gokuさんの記事
Gokuさんの記事を読めば
この絵本のこと、作者のことが
よくわかります。
その中で紹介されていたのが、
goldenforestさんの記事。
2作とも、とてもいいお話です。
お二人の記事をご覧になってみてください。
一部だけ引用させていただくと…
『ハリネズミと金貨』のあらすじ
ハリネズミのおじいさんと動物たちの、思いやりあふれるロシアのお話。
森の小道で、ハリネズミのおじいさんが金貨をみつけました。年をとって、冬ごもりのしたくもたいへんになってきたので、この金貨で冬ごもりの準備をしょうと出かけます。
⭐︎goldenforestさんの記事
本文に紹介される「ロシア料理カフェ」には、
マトリョーシカ🪆が置かれ、店内にはロシアの絵本も並んでいたそうです。
そこでのgoldenforestさん親子と
カフェ店主さんの触れ合い。
ほっこりする、心温まるお話です。
⭐︎銀座での原画展に行った話
『ハリネズミと金貨』原画展/教文館絵画展、現在開催中
会期：現在開催中 ～2024／10／27（日）
“『ハリネズミと金貨』原画展” 9階ナルニアホールの様子
教文館 kyobunkwan.co.jpより
『ハリネズミと金貨』
読んでみたくなりました🦔
近くの本屋さんや図書館で探してみてください。
Amazonやセブンネットからも購入できます📚
ハリネズミと金貨 :
ロシアのお話(世界のお話傑作選)/アマゾン
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あとがき
秋も深まり、もうすぐ始まる、
ロシアとウクライナのきびしい冬❄️
どちらの地域でも、
温かなペチカの前で
親子が安心して
絵本を読み聞かせできるようにと
祈りながら…
この地で生まれた心温まる絵本を
ご紹介させていただきました。
著者紹介
オルロフ，ウラジーミル
１９３０年生まれ。ソ連邦時代にロシアからウクライナへと領土上の帰属が変わったクリミヤ地方で活動した児童文学作家、詩人、劇作家。多くの戯曲が舞台化されており、彼の作品をもとにして作られたアニメーション映画も多い。ウクライナ連邦児童図書館には、オルロフを記念する名称がつけられている。１９９９年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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