50肩かな?の最初
昨日からの続きです。50肩かな?とはじめから思ったわけではなかったと記憶してます。夏登山で木曽に登山した際足元をとられ軽く転倒してしまいました。擦り傷程度だったのですが、それから一週間程度してから、洗濯物を干すときに違和感が。ハンガーに服をかけ、竿にハンガーをかける。たったこれだけの動作がしづらくなりました。手を伸ばしてハンガーをかけようとすると、いつものような高さに手があがらない。これが最初の違和感。でも、本の少しの違和感で、背伸びをすれば竿にハンガーがかけられる。こないだ転けた後遺症かな?ぐらいで、ま。そのうちおさまるやろっ。楽観的にいたのが7月の終わりごろでした。
8月に入り、洗濯を干す違和感がおさまらないままでしたが、背伸びしたら届くし。ちょうどその頃ブドウ狩りにいったのですが、その時は全く不自由さも感じず、お、おさまってきたか?ぐらいに思うほど(笑)
そこから、お盆を迎える時期に入りいよいよ、腕の可動域が小さくなってきました。ハンガーに服をかけ、手を伸ばす動作で「痛っ!」というほどにみるみる悪化。ま、反対の手はなんの問題もなかったので、いつもと違う手で竿にハンガーをかける。って出来ていたので、この段階でも、「歳とったら、なんでもなおりがおそくなるってこの事やなぁ~」という感じでお盆休みも外出できず大人しくしていました。
ちなみに、外が大好きで、二日も家のこもると病気になる!と思っているので、昨年のお盆の籠りっぷりは、まー今考えるとあり得ないことでした。
で、この後もまだ痛みはとれない、肩はどんどん動かなくなる、そこで始めて『もしかして、50肩?』と言うことに気づいていくのです。この間すでに一ヶ月。我ながらのんびり構えてたなぁ~と。もっと早期に対処していたら、あんなに酷くなることはなかったかもしれません。
という、続きはまた次回。
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