盾のジャイアント
①メガナイトやベビードラゴン、バルキリーに攻め込まれたとき
メガナイトやベビードラゴン、バルキリーは範囲攻撃できるが、ジャイアントに致命的なダメージは与えられないだろう。つまり彼らが攻め込んできたら、ジャイアントを盾にして守ればいいということだ。その後ジャイアントで反転攻勢を狙ってもいいだろう。
②プリンスやミニペッカに攻め込まれたとき
プリンスやミニペッカは範囲攻撃はできないが、ジャイアントにはかなりの傷を与えられるため、攻め込んできた彼らを止めるための盾としてジャイアントを使うのはやや危険だ。ジャイアントを防御に使っても、反転攻勢は見込めない。
③ペッカやスパーキーに攻め込まれたとき
さすがのジャイアントといえども、ペッカやスパーキーの攻勢を止めるほどのヒットポイントはない。彼らの攻撃力はすさまじい。となれば、彼らが左を攻めてきたらジャイアントは右を攻める、彼らが右を攻めてきたらジャイアントは左を攻めるなど、ジャイアントを奇襲に使うしかないだろう。ペッカやスパーキーを防御するのは飛行ユニットなどに任せたほうがいい。まともに立ち向かって食い止められる相手ではないからだ。
④スケルトン部隊に攻め込まれたとき
スケルトン部隊は一体一体はとても弱いが、数だけはやたら多いため、ジャイアントを盾にしてもすぐに溶かされそうだ。ここで、スケルトン部隊のうち、半数をジャイアントに向かわせ、もう半数をタワーに攻めさせるというテクニックがある。ジャイアントを戦線中央に出せば、スケルトン部隊はジャイアントを攻めるものたちとタワーを攻めるものたちに分裂する。タワーを攻めに行ったものたちはタワーに倒されるし、ジャイアントを攻めに行ったものたちは反対側のタワーに倒される。
⑤まとめ
ジャイアントはヒットポイントがかなり高いため、盾として使ってもよい。そこから反転攻勢を期待できる場合もあるため、相手の攻勢を防ぐと同時にどう自分の攻勢に繋げられるか、もしくは繋げられないならいったん諦めるか、すばやく決断してほしい。