まさか自分の娘が中学受験…
ご覧いただきありがとうございます。記念すべき初投稿です。
標題のようなタイトルにすると、娘本人が受験したいと言い出したとか、妻がご近所ママに触発されて塾通いが始まったなんて思われるかもしれませんが、全くそうではありません… わたくし(父親)が受験させたい!と思い始めてしまったのです。
思い返せば、2017年にTBSでドラマ化された「下剋上受験」をみたとき、東京は大変だね~、こんなに幼い子どもに勉強させるなんて可哀そうだよと、自分にはまったく関係のない世界だと割り切っていました。わたし自身が東北の田舎の出身で公立学校第一主義で育ちましたし、何より小学生時代に勉強のことなど考えたこともない環境で育ったからです。それがどうして今年の春、四谷大塚の予習シリーズ一式をポチってしまったのか。。あのときから全てが始まりました。
娘の隣で日々、勉強を併走する中で、大量の問題と向き合ってその正誤だけに一喜一憂していると、当初の目的が何であったかを見失いそうになります。何が自分を変えたのか…そのあたりを今、記録しておかなければきっと忘れる!という焦りから、備考録のようなブログを始めるに至りました。
とっても個人的で一人よがりな内容かもしれませんが、同じように中学受験生のお子さんを育ててらっしゃる皆様にはきっと共感いただける部分があるのではないか、そしてわたしも誰かに相談できるような機会がもてるのではないか、、、そんな思いから発信していきます!
令和版「下剋上受験」なんて思ってますが、親塾もいつまで続くか分かりません。。固い決意の半面、情報社会に踊らされる父親の奮闘を見守っていただけますと幸いです。