留学エージェントを受けたことで


留学エージェントでカウンセリング

前回の話で語学留学を考え始めてから、留学エージェントのカウンセリングを受けたことはお話ししましたが、カウンセリングでいろいろな選択肢を提示してもらい、私の希望に沿ったプランや費用の見積もりも出してもらいました。自分がどこへ行き、どのくらいの期間でどのような経験をしたいのか、エージェントの方と話す中で少しずつ具体的なイメージができてきました。

一旦保留にして見直し

が、いろいろなプランを提案してもらったものの、決定するにはもう少し考える時間が欲しいと思い、今は一旦保留にしています。
当初はマルタに行きたいと考えていて、時期は来年の5月、期間は1週間という短期留学を計画していました。
しかし、改めて考え直す中で、行き先の国や時期、期間を見直したほうがいいのではないかという思いが湧いてきました。

例えば、「他の国も検討してみたらどうだろう?」「もう少し秋のシーズンにずらすことで、現地での体験が変わるかもしれない」「1週間では物足りない気もするし、2週間に延ばしてみようか?」といった感じで、選択肢を広げてみようと考えています。

最高の留学にしたい

カウンセリングを受けたエージェントの提案には満足していたものの、知らなかった世界を少し知ったことで選択肢を広げたいという思いが出てきました。私の場合「とにかく”語学留学”というものを人生で一度は経験してみたい」という願望なので、「体験できればいい」という考えもあります。
ただその期間を「来てよかった」って思えるような体験をしたい、という願望もあります。
だからこそ色々と情報を集めて、自分に合った「最良の選択」をしたいと思っています。

自閉症スペクトラムのグレーゾーンの娘と反抗期

留学について前向きに考え始めてはいますが、私にはもう一つ大きなチャレンジがあるんです。それは、思春期を迎えた娘との向き合い方です。
娘は自閉症スペクトラムのグレーゾーンにあり、反抗期が始まったことで日々の生活が少しずつ難しく感じることも増えています。
娘の成長を見守ることが母としての喜びであると同時に、時には疲労を感じることもあります。

私が語学留学を目指す理由の一つには、そんな日常から少し離れて、自分自身と向き合う時間を持つことで、エネルギーをリセットしたいという気持ちも含まれています。
自分勝手な親かもしれませんが、留学を通じて、自分らしさを再確認し、娘にとっても笑顔で向き合える母でありたいと強く感じています。

これからのステップ

今はまだ計画を練り直している段階ですが、目標に向けて一歩ずつ進んでいくつもりです。選択肢を見直し、自分の希望に合うプランを決めるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、このプロセスを通して、自分の価値観や大切にしたいものを再確認しています。

noteについて

よく分からぬまま始めたのですが、「すき」を下さった方がいて驚きと共に読んでくださる方、リアクションをくださる方がいるんだー!と思うと嬉しくなりました。
このnoteでは「アラフォー主婦が留学するまで」についてあれやこれやと記録していきます。
リアクションくださった方へのお礼としてこちらで感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございました。

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