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sado774
チェス、上から見るか横から見るか
久しぶりに次男君とチェスをしました。
ルールを思い出しながら。
視点を変えるだけで、次の打つ手が変わってくる。
変わってくるというか、分からなくなる。
![](https://assets.st-note.com/img/1730204910-nih3uIoPULqSgRZQbvTGMlmj.jpg?width=1200)
上から見ると、全体が見えて、次の一手が分かる。
床に直に座っていると腰が痛くなって横になった途端、全体が見えなくなり、次の一手も分からなくなってしまう。
![](https://assets.st-note.com/img/1730204910-yGKRmPDbdBgvZfXHr3pLI6o8.jpg?width=1200)
全体を見渡すことがいかに大事かが良く分かる。
上から俯瞰的に眺めるだけで、次の一手が見えてくる。
仕事も同じだ。
常に全体を見渡せるところにいる。
上から俯瞰的に見る。
実際には上から見ることは不可能だけど、
上から見た時の状況を頭の中に描くことによって、
次の動きが見えてくる。
想像力を働かせながら働く。
逆に言えば
「なんかこの子動きがいいな。感がいいな」
と思う子は、想像力が豊かなんだろうな、と思う。
自分に求められているのはなんなのか。
どのような動きが求められているのか。
それは、多分どの仕事でも同じだから
想像力を働かせたい。
そうすれば、もっと楽に働ける。
つまり、もっと「楽しく」働ける。
「楽しく」「人を」「動かせる」
久しぶりに次男君とチェスをしながらそんなことを感じました。
ちなみに僕が勝ちました。
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