IVEの新曲「REBEL HEART」を聴いた感想
どーも、アラサーのドルオタです。
最近IVEちゃんたちが「REBEL HEART」でカムバックしました。
はい。読めませんね。素直に1発で意味がわからなかった人、手をあげてください。
「I AM」の意味がわからない人はニューホライズンを読み直しましょう。
受験勉強は比較的真面目にしてきた方なんですが、REBELの意味がわかりません。多分読み方は、「レベル」か「リベル」なんでしょうが、「レベルハート」が一体何を指すのか不明です。
らいおんハートといい、ハート系の曲は何をいいたいのかさっぱりわからん。
REBELの意味がわからない問題
そこで「REBEL」の意味を調べると、「反逆者」という意味らしい。
さあ、さらに「REBEL HEART」の意味がわからなくなった。「反逆者の心」的な意味なのだろうか。
どこぞのブリタニアの皇子的な、ぶっ壊す的な心という意味なのだろうか。まあ確かにウォニョンはコードギアスでもやっていけるスタイルをしてる。
よくよく調べると「re・bel・lion(リベリオン=反乱)」が近い意味を持っているので、本当に、ブラックリベリオンが近いらしい。
プロデューサー、コードギアス見てるな絶対。
綺麗に訳すと、「反逆心、反抗心」的な意味合いなのだろうか。
歌そのものについて
「I AM」に雰囲気的には似たタイトルな印象がある。こういう系の、「私たちは私たちなんだよ」的な歌を歌ってる印象はある。
私たちIVEは自分たちの世界観があるから、みんなも自分自身を信じてがんばっていこうよ!的なコンセプトのやつだ。
この意味でいうと、グループを体現してるのがラッキヴィッキーだし、ユジンのカリスマ感だと思う。そう考えると、この二人がいるの結構奇跡だな。
ガウルオンニがついにサビを歌う
あとガウルがサビ歌っててびっくり。いや、伝わる?この感じ。
そう。俺の激推しガウルオンニがついにサビを歌っているのである。おじさんは嬉しくて泣きそうになった。
SMAPファンにわかりやすく伝えると、今をときめく9,000万円、中居正広さんがサビをソロで歌っているようなものである。
関ジャニで村上信五がサビ歌うみたいなもん。
キスマイでサビを千賀くんが歌うみたいなもん。
ガウルの歌唱力が低いという話ではなく、相対的なグループ内での立ち位置の話だ。相対的に歌が下手というか、まあ、他が上手い。クリリンが地球人最強みたいなもん。
メインボーカル二人がぶっちぎってるので、高音で殴り倒す系の歌だと、リズかユジンが大体サビを歌っている。JYP系の張り上げ高音で殴る感じだ。
歌が上手い人って、最終的にああなるよね。MISIAとか、ドリカムとか、Superflyとかもあの感じだし。
ウィンターとか、IUとかって、ああいうタイプじゃないのに歌が上手いから好き。
あとはイソ丸がサビを歌っているイメージだ。歌が上手いというかいい声してる。
ウォニョン、ガウル、レイはサビを歌っている印象はない。何よりグループ内では、ガウルとレイはラッパーだし。ウォニョンはビジュアル担当兼コンセプト担当だから、いるだけでいい。
ウォニョンはビジュアルと歌声のギャップが意外にあるから、高音とか可愛い声してる。魅力は低音なんだけどな。
っていうか、ウォニョンってスタイルがバグってるからあれだけど、顔だけ見たらめちゃくちゃバブいからな。イソより全然赤ちゃんフェイスだぞ。
イソってどっちかっていうと、声とか雰囲気は確かに年下って感じだけど、顔面だけ見たら普通に美人系だからな。決して、バブい顔じゃないぞ。
この曲はバズるのか
うーん。微妙。なんというかあんまり印象に残るポイントがなかった。強いていうなら、We are rebels in our heartの連呼ぐらい。
音域が極端に広いわけでもないので、盛り上がりポイントがどこなんだろうなと思っていたら、終わった。ルセラフィムよりは全然マシだけど。
LOVE DIVEのあのウォニョンのナルシストな感じ、After Likeのガウルのラップ、I AMの高音的な、ここだよねっていう印象的な部分が特になく終わった感じだった。
パフォーマンスも見たけど、メンバーの顔面に支えられてたけど、曲そのものは劣化版「I AM」って感じ。
かっこよくて、歌詞のコンセプトの雰囲気もあるんだけど、別にこれなら「I AM」でいい。
とはいえ、こういう曲はライブでやると盛り上がると思うし、まだまだ別の曲もあるらしいので、そこに期待していきたいと思う。
以上