見出し画像

IVEのイソに女を感じ始めている

どーも、アラサーのドルオタです。

まあ、アラサーと言ってるぐらいですから、私、アラサーなんですよ。

会社の部下が、2000年以降の生まれと聞いたらビビるわけなんですよ。

1999年生まれと2000年生まれの間には、北朝鮮と韓国ぐらいの違いがあるように感じるわけです。

23歳とか聞くと、ふーん、と思うんですが、2001年生まれです。と聞くと、え?となるわけです。

そんな中、本日のテーマは「イソが女になっている」

IVEの最年少であり、2007年2月21日生まれの17歳、イ・ヒョンソが本名。略して、イソ。まあキムタクみたいなもん。

もう一度言う、2007年2月21日生まれの17歳である。

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  , .
(;゚ Д゚) …?!

あまりの驚きにAAという古い手法を使ってしまった。Z世代には、AAという言葉の意味もわからないだろう。お前ら文字とか読まないもんな。こんなドルオタが書いてるnoteなんて読んでねえんだろ。

ショート動画にしてくれとか思ってるんだろ。ゆっくりとか、ずんだもんに読ませろとか思ってるんだろ。

恋人とメールでやりとりしたこととかないんだろ?ミクシーとか知らねえんだろ?

失礼取り乱してしまった。自分がアラサーだという事実を飲み込めていなかった。

2007年といえば、もはや最近である。

プロポーズ大作戦やガリレオがドラマではリアルタイムで放送されていたらしい。リアタイで見てましたね。ええ。山Pとか全盛期でしたね。

ドラマの話で同級生と盛り上がってましたね、ええ。

そんな時に生まれたのが、イソである。

ちなみにグループだとぶっちぎって年下であるものの、家族では姉らしい。バグる。あの感じで姉貴をやっているとのことだ。

最年長のガウルが2002年生まれの22歳であるため、グループ内部の年齢差は5歳ということになる。

5歳がどれくらいの差になるかというと、18歳の時の13歳である。つまり、大学生が新歓コンパでイキリ散らして未成年飲酒をしているときに、中学校の入学式をやっているぐらいの差が5歳にはある。

ちなみにだが、すでにアラサーである私にとっては、10年バズーカで10年後のイソを呼んでも、今の俺より年下なのだ。

時の流れは残酷である。

最近、イソが女になってないか?

そう。本日のテーマは時の流れの残酷さではなく、「イソが女になっている」ということである。

デビュー当時は14歳。もちろん、可愛かったし年齢のインパクトもあったが、ウォニョンとユジンのツートップに隠れている印象だった。

ある意味、アイドルとしてすでに一定の完成度を誇っていた二人が引っ張っていたIVEにおいて、目立つ存在ではなかったと思う。

無論、年齢のインパクトはあったし、ガウルと見分けがつかない最年少ぐらいの認識だった。

こうしてデビュー曲イレブンを見直してみると、イソだけはまだ完成していない感がある。

無論、ここから私の推しガウルオンニはショートにして爆発するわけだが、今冷静に見れば、このガウルですら普通に美人だ。

ウォニョン、ユジンは言わずもがな。やや二人とも若い印象はあるが、今と比べてもそこまで完成度合いに違いはない。メイクの違いぐらいだろう。

とか思ったけど、ユジンって、黒髪の方が似合うんだな。

イソといえば、バイバイダイブや紅白でミッキーの歌を全力で踊り、年齢の関係で一人だけ退場させられた印象があった。

ところがしかし、、、

最新「REBEL HEART」でイソ丸が女になる

さて、新曲「REBEL HEART」でカムバックを果たしたIVE。まあ、みんな可愛い。曲の感想は、別記事で書いている。

曲については、特に言うことはない。一言で言えば、劣化版I AMである。

ビジュアルが爆発しているのは、いつものことなんだが、特別目を引く存在がいた。

そう、イソである。

そりゃまあ、あの派手髪でというのもある。ところがどっこい、私が感じたのは、色気である。

なんか、イソにエロさが出ていたのだ。

自分の語彙力の無さが悲しい。エロさが出ていたという、極めて下劣な表現しかできないんだが、イソがエロくなっていたのだ。

ユジンとか、ウォニョンはまあ、セクシーな感じが出せるのは皆さん想像がつくだろう。実際、カリナとユジンのコラボは、閲覧ができなくなったmissavの代わりになったこと間違い無い。

pornhubに投稿されてもおかしく無いクオリティだった。

ガウルオンニもポンコツだが、セクシー路線のダンスはかっこいいし、色気も出ていると思う。

レイとリズは未知数だけど、まあできなくは無さそう。

イソについては、セクシーとは無縁だと思っていたのだ。そもそもまだ10代半ばである。セクシーな女子高生というのは、無理がある言葉だ。

セクシーと女子高生は共存しない。

若いおばさんみたいなもんだ。

どっちやねんと。矛盾する概念である。

俺もそう思っていた。「セクシー」と「イソ」は共存できないと。イソはずっとグループの末っ子で、リズとキャピキャピやって、可愛いボイスでバイバイダイブをやりながら、ジャンボリミッキーを全力で踊るだけの存在だと思っていた。

だがしかしbut

両立してしまったのである。

わずか17歳のイソに、アラサーの私が色気を感じてしまったのだ。いつからそんな表情ができるようになったんだいと。

あれ?10歳以上離れてても、結婚っていけますよね?

おそらく法的にはなんら問題はない。あとは私の韓国語能力さえついてくれば。

イソが女になった原因を考える

さて、ただ単に、イソが女になった。成長して嬉しい。というだけでこの記事を終わらせる気はない。

15年以上ドルオタをやると、「こういうことはよくある」のだ。

とあるメンバーが急激に、ビジュアルが引き上がる、色気を感じるようになる。

この瞬間というのはある。垢抜けるとは少し違って、なんかエロくなったなと思う瞬間が来るわけだ。

ただ、韓国アイドルだと珍しい。

韓国アイドルは、そもそも完成した状態でデビューさせる。日本のアイドルのように、レベル1から、みんなで応援してレベル99にしましょうではなく、レベル99同士の戦いを見せるのだ。

そこで今回はイソが女になった理由を考察してみたい。

①年齢的な成長と見た目の変化

まあ、これが一番な気はしている。10代前半でデビューしたアイドルの顔が変わるなんてよくあることだ。

二十歳前後でデビューしたアイドルですら、垢抜けるんだから、10代前半でデビューすると顔も雰囲気も変わる。

アラサーになればわかるが、中学の同窓会なんて、誰が誰だかわからん。

なんなら、高校飛んで大学で中学時代の友人にあっても変わっている。

ただこの10代前半アイドルのビジュアルの変化は、プラスだけではなく、マイナスに飛ぶ方向もある。

というのも、特にこういうイソのような可愛い末っ子売りしてるタイプは、成長とともに、女っぽくなると同じ売り方ができなくなり失敗するケースがあるのだ。

見た目も女っぽくなってしまい、キモい言い方をすれば幼女感がなくなり、そういうのが好きな人は離れていく。ロリが好きな人は特にそうだ。骨格が成長すると、急にロリっぽい魅力が失われる。

参考:アイドルの全盛期について

個人的には女性アイドルのビジュアルの全盛期は「18~22歳」ぐらいだと思っている。

18歳以下だと、若すぎる、幼すぎる。

逆に22歳以上だと、大人すぎる。

もっと理想を言うなら、その年齢に重ねるように、メンバー全員の年齢もある程度、合わせる必要がある。

特に人数が多いグループにありがちだが、25歳の白石麻衣がダメというわけではないが、どうしても隣にハタチの齋藤飛鳥がいれば、相対的に白石麻衣が老けてみえるという現象が起こる。

22歳以上がだめ、18歳以下がダメというつもりはないが、アイドルとしてのキラキラした見た目の全盛期は、そこだと思うし、相対的にどう見えるかというのも重要な問題だ。

美人と可愛いが共存する年齢が18~22の年齢だと思っている。

また、誤解をしてほしくないが、あくまでも、男性ウケするアイドルのビジュアルの年齢ということであり、その人個人のビジュアルの全盛期という意味ではない。

アイドルとしての白石麻衣の全盛期はこれぐらいだと思っているが、女優やモデルとしての彼女の全盛期は別になるだろう。

詰まるところ、ドルオタ15年やってきた、俺の持論に当てはめると、イソは今年で18歳。

つまり、全盛期の年齢になるわけだ。彼女の色気が爆発してくるのは当然であろう。

反対にガウルオンニがこの理論だと、ピークアウトしていくわけだが、まだまだいけるから頑張っていこう。

とはいえ、やはりイソがここからは伸びていく。ウォニョンやユジン、リズ、レイは全盛期ど真ん中だ。

つまり、ここからイソの時代が到来するということだろう。

②好きな人ができた

これ。ガチであると思う。

女の子って、恋愛すると綺麗になる。好きな人ができると綺麗になる。

これはアイドルとて例外じゃない。女の子だからね。

悲しいかな事実である。

SEXすると女は綺麗になるという言葉がある。これは割とマジで的を得てるとさえ思う。女の子だからね。

K-POPアイドル界というのは、韓国の中でも屈指の美男美女が揃う環境である。番組で一緒になることもあるだろう。

そりゃ好きになるよ。

MCなんてやってりゃ、好きになる男の一人や二人出てくるよ。

リアルに女になった。というケースである。

参考:アイドルの恋愛について

個人的には、アイドルの恋愛は否定派ではない。かといって、積極的にやれというわけでもないが、恋愛したから、そのグループを推さないとか、個人を嫌いになるということはない。

合理的に考えて、恋愛したら、人気は落ちるよね?それをわかっててやるならいいよ。という感覚である。

IVEは今の段階ではやらない方がいいとは思う。

というのも、今がまさに年齢的にも全盛期な中で、わざわざ人気が下がる可能性があることをやる意味がない。

スポーツ選手のタバコに似ている。別に吸ってもいいけど、パフォーマンス落ちるぞと。合理的に考えたらやらない方がいいよね。と言うだけの話だ。

特に男性人気のある女性グループは恋愛は基本NGだ。やれば確実に人気は落ちる。日本のアイドルが恋愛するとダメになるのはそれが理由だ。

これが、女性人気のある男性アイドルだと、恋愛しても、恋愛をしたメンバーではなく、そのメンバーの相手方にヘイトが向くので、女性というのは不思議な生き物である。

なお男性の場合も結婚はアウトである。

恋愛は人生経験としてやった方がプラスになるとも思う。

例えばだが、ラブソングの歌詞なんて、基本何カッコつけてんだと思うこともあるが、恋人に対して、感謝のラインを送ったり、記念日に手紙書いたりすると、普通にJ-POPの歌詞みたいになる。

「大切な思い出をありがとう」とか、「一緒にいて本当に幸せ」とか普通に書いちゃう。

それぐらい恋愛というのは、ダメになるにしても重要な経験だとは思う。

音楽や演技で食っていくというなら、それも必要な経験かもしれない。実際に失恋して泣いたり、本当に人を好きになって思う感情というのも存在すると、個人的には思うからだ。

まとめ

イソは綺麗になった。色気も出てきた。

単純な成長、メイクの変化、アイドルとしての経験の蓄積もあるだろうけど、恋してるんじゃねえかなというのが、私の仮説である。

そうでなくても、ここからイソの全盛期は始まると言っていい。

単に可愛かった美少女から、ウォニョンやユジンといったガチのカリスマたちから色々なものを吸収していってほしい。

推してる人には申し訳ないけど、恋愛も少しはありだと思う。

以上





いいなと思ったら応援しよう!