紫雲膏とシェディング
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紫雲膏をご存知だろうか？
花岡青州が作った塗り薬のことで、切り傷や火傷、しもやけ、あかぎれ、ひび、皮膚炎、湿疹に効果があるとされている。
さらに江戸時代からある塗り薬なので、
すべて自然由来の成分が使われている。
現代で使われるよくわからない塗り薬とは違い
安全性が担保されているのも嬉しい所だ。
自分も昔からよくお世話になった。
包丁で手を切った時とか、ささくれで出血した時に
紫雲膏を塗るとすぐに血が止まるって治癒のスピードが早いように思う。
さて、本題に。
シェディングでは皮膚症状が出る方も多いようだ。
そこで今回紫雲膏が有効なんじゃないかと思って調べてみたらヒットした！！！！
第1に申し上げるべきことは
シェディングの皮膚症状は放射線被曝によるものとという仮定を前提に調査をし、考察しているという事だ。
なんと紫雲膏が放射線治療後の皮膚症状を改善するという論文を数個発見できた！！
ここで注目したのは全患者において、良好な結果が出ているということだ。
シェディングの皮膚症状を放射性皮膚炎と仮定するならば、紫雲膏は論文を読む限り有効なのかもしれないと希望が持てる。
だから紫雲膏を塗布するのは1つの対抗策として試してみてもいいのではないか？
紫雲膏には豚脂が入ってるものが多くて、臭いが合わない方や、価値観に合わない方もいるだろう。
だから豚脂の入ってない紫雲膏を選ぶといい。
品質面で自分が信頼を置いていて、
いつも使っているのはホノミのワグラス軟膏だ。
これは豚脂のかわりに蜂蜜やゴマ油で代用している。もし気になった方は値段の安さではなく、原料をチェックして欲しい。
是非、このホームページも見て欲しい
こだわりの高さが伺える。
P.S
紫雲膏作ってみたいです！！
どなかワークショップやりましょ💪
もし、開くなら誘って欲しいです〜〜
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