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0歳児とゆく飛行機の旅|アメリカ駐在帯同日記

こんにちは。
出産後1ヶ月で夫のアメリカ駐在が決定し、0歳児をつれて渡米することになりました。
誰かの参考になれば&自分のために記録を残そうと思いnoteを書いています。

◆0歳児連れの座席選び

穏やかな性格だと保育士さんから言われる息子。普段ギャン泣きすることがめったになく、エコノミークラスのバシネット付き席(前が壁の席)でいいかなと甘く考えていましたが…

お金に余裕があれば、絶対にビジネスクラスにした方がいいなと思いました。

場所見知りも人見知りもまだ無い息子ですが、バシネットは嫌だったようで…約11時間のフライトのうち、バシネット滞在時間は3分😌😌

バシネットで暴れる息子


前に乗客がいないのでスペースを広く使えるとはいえ、ずっと抱っこしていないといけないのはかなり親の体力が持っていかれました。
夫と交互に抱っこしていましたが、乗り継ぎの時疲労がマックスになり夫と喧嘩🤣
入国審査や乗り継ぎで座れない時間が多く続くので出来る限り体力の温存をしていたほうが良いです。

ありがたいことに皆さんとても子どもに優しく、にこやかに見まもってくださいましたが周りの方に気を使うし、半個室スペースがあるとかなり気持ち的にも楽だったのではないかなと思います。

ちなみに、今回はJALを利用したのですが事前に申し込みをして離乳食のセットとサプライズでCAの方から嬉しいメッセージカードをいただきました✨感動
出発前、不安とバタバタで心がざわついていたのですが、「我々がサポートするので、何でもおっしゃってくださいね」「私も育児経験者なので、サポートは任せてください」とCAの方が声をかけてくださり…産後のヨワヨワメンタルの母は涙を流しました(笑)

◆荷物について

今回、スーツケースx3 チャイルドシート(段ボール)x1 ベビーカーx1を預け入れ、手荷物でリュックx2 赤ちゃん用荷物x1 ウエストポーチx2を持っていきました。
ウエストポーチはフライト直前で購入したのですが、パスポートや貴重品などを分けて入れておきました。大きい荷物に混ざると探すのが大変なので、大正解でした。

自宅→空港はタクシーで移動。スーツケース2つとチャイルドシートは事前に宅急便で送っておきました。
チャイルドシートは大きめの段ボールを組み合わせて梱包。緩衝材にプチプチ+ビニール袋につめたおむつを使いました。壊れることなく無事に受け取ることができました。

今回初めて宅急便を利用しましたが、子連れ・荷物が多い方は積極的に利用すべきかと思います😀かなり楽ちんでした。

反省点は、最後の最後で預け入れ荷物に入れ忘れた細々したものを手荷物で持っていったこと。必要なものと混ざり大変だったので、次回は段ボールにまとめて預け入れ荷物にしようかなと思います。


◆赤ちゃん用荷物について

以下のものを手荷物で持っていきました。

  • オムツx10 (圧縮袋利用)

  • 液体ミルクx4

  • おしりふき

  • 小分けの粉ミルクx4

  • 離乳食瓶x2

  • 離乳食用スプーン

  • 離乳食用スタイ

  • お湯用の水筒

  • 機内用の羽織りもの

  • ガーゼx2

完ミで育てているのでかなり盛りだくさんになってしまいました😅
ミルク調乳用のお湯は荷物検査後に空の水筒に入れました。(空港内ベビールームにて)
便利なサイズを買っておいてよかった。

途中機内がとても寒くなり、羽織りものがあって良かったなと思いました。

荷物検査で液体ミルクをロストしたらどうしよう…と思っていたのですが、係の方も慣れており、赤ちゃん用のミルクですねーとサクサク進めてもらえました。


そんなこんなで長い長いフライトを終え、無事にアメリカ生活をスタートしています。
落ち着いたらまたいろいろ記録に残そうかな。

健康第一でがんばるぞー!


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