恋愛対象(性的マイノリティ)についての私の考え方
こんにちは、はこです。
今回は恋愛対象(性的マイノリティ)についての私の考え方を書きたいと思います。
□そもそも性的マイノリティとは
同性に恋愛感情を持つ人や、自分の性に違和感がある人のことをいいます。
好きになる性や自分の性自認にも色々種類があるので、気になる人は調べてみてください。
□パンセクシャルとは
男性や女性など、性の分類に適合しない人も含めて恋愛対象の人です。
□恋愛の話(異性愛者と同性愛者)
恋愛の話をする時に、最初に男性なのか女性なのか、それとは違う性なのかを聞くというのが最近あるのですが、私はそれは違うのではないかと思っています。
ネガティブな考えなのですが、ただ自分が少数派にいるということを自覚してしまうので、私は相手が言い出してくれるのを待っています。私はパンセクシャルなので、私がその時に同性のことが好きな場合は、異性愛者に私の話は分からないと思っているので、その時はあまり恋愛の話を人としようと思わないです。
決して少数派が悪いという訳では無いというのはわかっているのですが、周りの反応は思ってる以上に私は怖いです。人間は自分が感じた辛さしか分からないので、無意識に人を傷つけることがあります。分かろうとしなくていい、ほっといてくれれば私もあなたも楽なのではないかって私は思います。
□恋愛の話(同性愛者同士)
私は経験したことが無いので、想像でしか分からないのですが、異性愛者同士でも、同性愛者同士でも、話す内容はそんなに変わらないのかなと思います。
人間は、同じ趣味や感性を持った人と一緒にいるのが1番居心地がいいと私は思います。
□最後に
ここまで読んで下さりありがとうございました。次回は何にしようか悩み中です。
□おまけ
この記事を書こうと思って色々調べてみたのですが、私はパンセクシャルという種類に当てはまるみたいです。
小さい頃から、なんで女の人は男の人としか付き合っちゃダメなのだろうか、結婚しちゃダメなのだろうかと考えたことがたくさんあります。大人に聞いてみたことはないのですが、ずっと不思議に思っていました。
中学生の頃に、YouTubeで性同一性障害の人の動画を見て、色々な種類の性自認や好きになる性があっていいのだと知りました。
今は情報を聞けるものがいっぱいあって、それを活用して私は大人の方の意見や記事を読んでいるのですが、人は考え方が違って面白いなと思います。
是非皆さんの意見もお聞かせください。