今日のブレスト(2023/3/29)
最近、頭が上手く働いていない。頭が散らかっているともいえる。もっと頭のなかをスッキリさせるための方法、頭を整理するための行動について考えたい。
瞑想する
瞑想の効果はまだあまり実感したことが無い。だから継続も出来ていないのだが、瞑想がひとつのキーになるのではないかという予感もしている。やり方としては以下の通り。
1.背筋を伸ばして座る
2.目を閉じる
3.呼吸に集中する
4.何か思い浮かんだら、それを受け入れてまた呼吸の集中に戻る
瞑想の方法はこんな感じだった気がする。最初から何も考えないようにするのではなくて、まず呼吸に集中して、何か頭のなかに浮かんで来たら、それを一旦受け入れるようにして、それからまた呼吸の集中に戻る。この方法が一番自然にできるのではないか。
箇条書きで書く
バレットジャーナルという方法を知ったときは、結構衝撃的だった。
バレットジャーナルは平たく言うと、箇条書きで書くことだ。
それまで、ノートに何か書こうとするときに、何ページにもわたっては書き続けられないという問題があった。ページが増えていくと、頭がパンクしてくるような感じで、書くことがどんどんしんどくなってくる感じだ。
学生の頃もノートがつくれないという問題は、自分のなかで大きな影を落とした。ノートがつくれないから、どうやって勉強をしたらいいか分からず、そこで勉強に対する興味を失ってしまった。そこで、適切に情報を整理する方法を学んでおけば、自分の学歴はもう少し良いものになったかもしれないと、少し後悔している。
脱線したが、バレットジャーナルは「全て箇条書きでいい」という考え方でもある。箇条書きで書こうとすると、途切れずにどんどんと書けることが多い。迷わず書けるから、それだけ頭のなかの整理がしやすいということなのかもしれない。
ちゃんと寝る
寝ることが軽視されているのではないか。せっかくの時間がもったいないと言って、遅くまで夜更かしをしてしまうのはよくない。将来の人生の成功のために、今は我慢して布団に入ろう。というふうに考えたい。睡眠は頭の整理を促すという。ちゃんと寝られると頭がスッキリしてくるはず。
何もするなと言い聞かせる
「何もしない」と決めると、自分がどうなるのだろうか。「何もするな」と自分に命令し続けたら、自分がどうなるのかを考えてみる。
「~したい」と思い浮かんでも、「何もするな」と言い聞かせる。「~しようかな」と思っても、「何もするな」と命令する。
徹底的に、自分に「何もしないこと」を強制し続けた先で、「それでも本当にやりたいこと」が見えるのではないかという予感がした。
「やるな」「やるな」と言われてもやってしまうようなことって、なにをしても何も言われない環境では見えなくなってしまうのではないか。自分を意識的に追い込むことで見えてくることがあるかもしれない。
最高の質問を書いて指針にする
「最高の結果は最高の質問から生まれる」というような言葉をある本で覚えた。最高の質問こそが人生を変えるという内容だった。自分にとって最高の問いかけが、常に出来ている状態を自分は目指すべきだと思うが、それを全て頭のなかでやろうとすると、質問の内容を忘れることもある。例えば腕に巻けるタイプのメモ帳に質問を書くなど、自分の思いついた質問は外に出して、見える場所に配置しよう。付箋に書いて目立つところに貼る、とかでもいい。情報カードに書いて持ち歩く、でもいい。
最高の質問の具体例についてもここで考えたい。
「今自分が最もコミット(Commitment)するべきことは何か」
「今自分がやらなかったら最後に後悔することは何か」
「既に後悔しているが、今始められるものは何か」
「相手にとって、今自分に最もしてもらいたいことは何か」☆
「自分が属している共同体のために、自分が最大限貢献できることは何か」
「共同体にとって、自分は今何を求められているのか」
「共同体のために、今自分に何が出来るか」☆
「将来の成功のために、今自分に何が出来るか」☆
星を付けたものは、汎用性が高そうだから、迷ったらこれを思い出せばいいのかなと思ったものだ。最高の質問はその時々で変わると思うから、その瞬間で考えていく必要があるのかもしれない。
最高の質問は、抽象的な方が間違いが起きにくいという気がする。具体的なものになると、誰かのためにと思ったことが、実際はその人のためにならなかったということが発生する可能性があるのではないかと思う。
筋トレをしてプロテインを飲む
将来のために筋トレをしようといつも思っている。筋肉を少し付けたい。筋トレ好きに成功者が多いという話がある。