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恋愛弱者男性が恋愛相談するべき相手は◯◯◯タイプ

私はnoteやXで常々、非モテ男性がモテるために必要なのは優秀なメンターであると力説してきた。
私自信もメンターと出会い、様々な知識や恋愛術を教わり非モテから卒業することができた。
ここで注意してほしいことがあるのだが
モテる男全員がメンターになる資質を持っているわけではないということだ。
モテる男は大きく分けて2種類に分類される。
物心ついた頃から自然とモテている天才型タイプと元々非モテだったが努力と研鑽でモテるようになった努力型タイプである。
そして、前者の天才型タイプの殆どがメンターには向いていないと断言できる。
何故なら、初めからセンス抜群の選ばれし者達は持たざる者達の気持ちや苦悩を絶対に理解できないからである。

最近では元プロ野球選手が高校野球の指導者になり体罰などで問題になるケースが多発しているが、これらの根本的な原因は先程と同じで
天才型には持たざる者の気持ちが理解できない
からである。
逆に甲子園を8回優勝している大阪桐蔭高校の西谷監督は現役時代に控え選手だったが監督としての実力は日本一である。
名選手が必ず名監督になるわけではないという
言葉があるがこれは真理であり恋愛にも全く同じことが言える。

物心ついた時から努力せずに、天賦の才能だけで女性からアプローチされまくる人生を歩んできた天才型のモテ男に非モテ男性の苦悩が理解できるはずがない。
努力型タイプは非モテの状態からモテるようになるまでのプロセスロジックなどの恋愛哲学言語化できるため天才型に比べて圧倒的にメンターとしての資質がある。


結論

恋愛のメンターにするべき人物は元々非モテだったが努力でモテるようになった努力型タイプであり、センスと感覚だけでモテてきた天才型をメンターにしても意味がない。
天才型は『哲学』を持っていないため指導者としての奥深さがない。

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