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M.J:おすすめのAKARIの記事《後編》
はじめに
改めまして、M.Jです。
現在、TANOSHIKA CREATIVEにはすごく素敵なライターが多くいます。障がいのある当事者たち(以下、素敵なライターたち)が、『AKARI』というSNSのサイトに「記事」を熱意をもって出しています。
「前編・中編・後編」の3回にわたって、当事者たちの『AKARIの記事』を紹介していますが、とうとう今回で最後になってしまいました。
ここでは「後編」の記事をご紹介していきます。
なお、今回は「記事を書くうえで考えさせられること」などについて書きます。
素敵なライターたちの『渾身の記事』をご覧になってください!よろしくお願い致します。
M.Jのおすすめの記事
①ゆた:『障がい者』その一言だけではわからない、一人一人個性がある。〜キッチンカーで接客をして感じたこととは?~
ゆたさんの記事は、読者を「惹きつける記事」が多いです。表現の方法をかなり工夫されていると思います。
読んでいて「まじか~」というリアクションしかできない記事が多いです。
法定雇用率だけではなく「職場の理解」に着目しているので、意外と奥深いと感じさせられます。
障がい者を「支援を受ける人」の側面だけで見ていないところが、最高だと言えます。障がい者を「ひとりの人間として観る」ことの重要性を強く感じる記事です!
私も「個性は大事」「一人ひとりに対するリスペクト(=尊敬する姿勢)は大事」だと思っています。
皆さんもこの記事をを通して「ほかの人をリスペクトする精神」を養っていきましょう!
②salad:TANOSHIKAの新しい挑戦“チャレンジプログラム”とは!?
精神障がい者が一般就労するということを考えると「壁は厚い」といわざるを得ません。法定雇用率はまだ2%台(全体の1割以下)ということに加えて、健常者の理解が進んでいないことが多いので想像以上に「壁は厚い」のです。
一般就労した職場では「障がい者は著しく少数派」なので、精神状態が良くなっていかないと「仕事を継続すること」は難しくなります。
そのような「壁が厚い状況」を打破するためにTANOSHIKA CREATIVEでは新たなシステムが創設されました!
その名は「チャレンジプログラム」です。
チャレンジプログラムは、A型事業所で勤務している人たちが一般就労しやすいように、A型事業所と一般就労の「中間の位置にある就労の形態」となっているようです。
この記事は、saladさんの体験をもとにして「チャレンジプログラム」での就労について、わかりやすくしっかりと書かれています。
saladさんの「葛藤」や「奮闘」が感じ取れる素敵な記事です!
ご一読されると「チャレンジプログラム?・・・何か不思議な感じ」というところから「面白いぞ、このシステム」となってスッキリすると思います!
③どんよりと晴れている:AKARIの使命と目的。オリジナルな情報の記事を書くことの難しさについて~どんはれの見解~
ライターを目指していくかたには、ぜひご覧になっていただきたい記事です。そうではないかたにとっても「書類を書く」といった作業をされるかたには参考になる記事だと思います。
『どんよりと晴れているさん』は、控えめに「個人的な見解」と書いていますが、TANOSHIKAの『AKARIの記事』を書いている利用者(M.Jを含む)にとっては「記事を書くことをためらうことが多くなる」という切実な問題です。
特に、私にとっては「医療系の記事・精神科系の記事・環境問題の記事」など「エビデンス(=根拠)」が必須なものが多いので、書けない記事が多くなります。ものすごく痛く、身体の痛みも出そうな感じです。
最近、私は記事を書いていて「これは書けないな…」と感じるものも多くなりました。基準が「著しく厳しくなっている」ので号泣しそうになります。
現在の『AKARIの記事』の「厳しい基準」からすると、今後は『どんよりと晴れているさん』がおっしゃっている通り「インタビュー」.などの記事が多くなっていくのかもしれません。
『AKARIの記事』を書いている利用者(M.Jを含む)も一所懸命に記事を書いているのですが、今後は「書けない記事」が出てきそうです。
基準が著しく「厳しい」ので「心の暗闇」から抜け出せる感じにはならないと思います!
今後は、何とかしてAKARIの記事の概要にある「心の暗闇を照らす記事」を書きたいと思っているのですが…。
《M.Jが『AKARIの記事』を通して思っている「厳しい部分」については後のNOTEに記載していきます》
素敵なライターのおすすめの記事を通して
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皆さん、いかがでしたか?
このほかにも『AKARIの記事』には素敵な記事がたくさんあります。
M.Jのショーもない紹介よりも、素敵なライターたちの「実際の記事」をご覧になっていただけると、なお一層M.Jが伝えたことよりも「多くのことを感じることができる」と思います!
「百聞は一見に如かず」ですので、ぜひとも素敵なライターたちの記事をご覧になっていただきたいです!
記事には「ライターたちの熱い思い」が凝縮されていますので、素敵なライターたちの記事を見てM.Jと一緒に学んでいきましょう!
ご覧いただき、どうもありがとうございました!
今後とも、M.Jの記事をよろしくお願い致します。
推奨記事:動画
TANOSHIKA CREATIVEでは「YouTubeでの動画」によって、社長の思いやAKARIの記事を紹介しています。新たな発見があると思います。
以下の記事から「動画」をご覧になれます。素敵な「動画」をご覧になっていただけると有り難いです。
推奨:piasu:TANOSHIKAがYouTube『TANOSHIKA ch.』を始めました!
推奨記事:一般就労関係
TANOSHIKA CREATIVEでは、利用者が一般就労に向けて一所懸命に活動されています。以下は、一般就労に向けての「利用者の奮闘記」です。ご覧になっていただけると有り難いです。
推奨①:piasu:TANOSHIKAの人事の方に一般就労への進路相談してみた
推奨②:ゆた:TANOSHIKAの卒業生であるKさんとのトークイベント!~一般就労とそれまでの道のり~
推奨③:M.J:ザ•TOBIRAプロジェクト➖TANOSHIKAデザインの思いを受けとめよう!
上記の①~③の推奨記事を通して「A型事業所の利用者が一所懸命に仕事に向き合っている姿」を感じ取ってください!
企業や法人の障がい者部門担当の皆さん、TANOSHIKA CREATIVEで利用者の創作活動をご覧になっていただけると「利用者の熱意」が伝わってくると思います!
一度、TANOSHIKA CREATIVEでの仕事をご見学されると「この人なら信用できる!」という感じになると思います!
スーツを着た姿だけではなく「日頃の一所懸命なところ」をご覧になってください! お願い致します!
推奨サイト
以下は、私の素敵な仲間(利用者)と支援員さんが一所懸命に仕事をしている「TANOSHIKA CREATIVE」のサイトです。ご覧になっていただけると有り難いです。
推奨:TANOSHIKA CREATIVE
以下は、TANOSHIKA CREAITVEの「AKARI」のサイトです。素敵なライターたちが記事を書いています。ご覧いただけると有り難いです。
推奨サイト:AKARI