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自然の怒りはこわい:どうすればいいのか・・・


はじめに

改めまして、M.Jです。
この記事をご覧の皆さんに質問です。
これからもずっと地球に住み続けていきたいですか?

最近「自然災害」が多いと思っているのは、私だけでしょうか?
災害・・・、自然による「怒りのメッセージ」が込められているような感じがします。
私は「自然の怒りはこわい!」と感じています・・・
最近の災害から感じさせれられることは・・・、「もっと自然を大事にしようよ!」というメッセージのような気がしてしまうのです。
今回は、自然災害の中でも「これは・・・」と思う災害について書いていこうと思います。

これは自然による怒りのメッセージ!

自然災害から目を背けないで!

 1月26日  9時20分頃、長崎県長崎市の国道206号線で、突風によって大きな木が倒れて道路をふさぐという「自然災害」が発生しました。
長崎市と佐世保市をつなぐ国道で「大きな木が倒れる」というとんでもない「災害」が起こってしまったのです。
何と、12mの高さの木が倒れたので、道路が完全にふさがれてしまいました
自動車などの車両と歩行者は「迂回(うかい)」を余儀なくされてしまったのです。

基本的に、自然災害は事前に「予測すること」ができません
「台風」や「地震・津波」は、一部だけニュースで予測することはできます。
しかし、今回の記事に挙げた「突風」や「竜巻」は、事前予告がないまま発生するので「避けることができない危険な災害」と言えます
自然災害は、犠牲者が出るという意味では「避けることが難しい」のです。

我々人間が自然と共存するには「災害から学ぶこと」や「自然による怒りのメッセージから学ぶこと」をしなければなりません
ただ、どのように学ぶのかはものすごく難しいです。
「1人1人にできること」は限られていますので、「自然を大切に」と言われても自分自身が固まるだけです・・・。無力感しか出てきません。

よって、最低限できそうなことを今回の記事を通して「メッセージ」として出したいと思います!

◆参考文献:⑴

参考:TBS  NEWS:暴風の影響か/高さ12mの木が倒れ国道をふさぐ

参考:日テレ  NEWS:県内大気の状態非常に不安定「強い雨と風で国道に倒木も」

【ひと言】

今回の記事において「長崎県の自然災害」についてご提示いただいた「TBS」「日テレ」の皆様、厚く御礼申し上げます。

何とか出来ることはないのか!

「自然による怒りのメッセージ」について、どのようなことを学んでいけばよいのでしょうか?

自然を大切にして、地球に住み続けるためには「CO2の削減をすることが大事だ!」と言われています。
こうしたことを受けて、今までも日頃の生活の中で「プラスチックの分別」「レジ袋の有料化」などで、「CO2の削減」を頑張って実施しています
このことによって、ある程度の効果が得られていると思っています。

ただ「自然による怒りのメッセージ」は、今回挙げた「長崎県の倒木」などの突発的な災害があるので、まだまだ続いている感じがします
このことからも、以下のことが言えるのかもしれません。
自然にとっては「そんなことでは満足していない!」ということだと思います
もう一歩、踏み出していく努力が必要だと思います!
今までと違った努力をやってみましょう!

地球を守るために早く気づいて!

ずっと地球に住み続けたい!

自然にとって満足がいく「CO2の削減」としては、「環境に悪い生活をしないこと」だと思います。
今までと違った方法として挙げられるのは「自動車の排気ガスを少なくする」ことだと思います。そのためには、「朝と夕方(=通勤時)の自動車などの渋滞を避ける」ことが大事になってきます。

渋滞が環境に悪い理由としては以下の理由があります。
自動車の燃料消費量は速度が遅くなるほど多くなるとの試算が出ています。
時速40kmで69cc、時速10kmで172ccが消費されるようです。速度が1/4になると燃料の消費量は約2.5倍になるとのことです。
渋滞が起こると自動車の時速は10km以下になるので、かなりの燃料消費となり、「CO2も多く排出《時速40kmの時の約1.8倍》」されます

ただし、朝と夕方の渋滞を避けることは簡単ではありません。
渋滞を避ける工夫が必要です。どのような工夫が必要なのでしょうか?
朝と夕方(=通勤時)の渋滞を避ける方法
時差出勤が可能な会社に入る
時差出勤を申請する
みんなと同じ日に休まないことが可能な会社に入る日曜日に仕事、平日に休み
日曜日の出勤を申請する

自然を大切にするには「仕事での通勤:朝と夕方の渋滞を避ける」といったことが必要となってきます。
通勤での「渋滞を避ける方法」は、多くの人が「同じ時間に出勤しない」ことが重要です。
多くの人が「同じ時間に出勤すると渋滞は発生する」ので、一部の人は「時間をずらして勤務をする」ことを考えてみてもいいと思います。《あくまでも一部の人です!》

自然による「怒りのメッセージ」に応えるには、出勤の方法を考えていくのも「一つの方法」かもしれません。
人間は「自然を敵にすることはできない」と思いますので、前向きに「渋滞を避ける方法」を考えてもいいと思います。
最近は、COVID−19(=新型コロナ)の大規模な感染もあったので「新しい生活様式」としても「一部の人の時間ずらし勤務」は必要なのかもしれません
一部の人でも「時間ずらし」をすることができれば、「地球に住み続けることができる」ようになると思います!

【補足】

このほかにも、朝と夕方の集中を避けることできれば「多くのメリット」が得られるようになります。
集中を避けるメリット
精神状態を良好にすることができる《渋滞解消・満員電車などの人間の集中の解消》
感染症を避けることができる《公共交通の密閉空間では感染症拡大の危険性高まる》
狭い空間に対する苦痛の軽減
働き方を変えることで「育児・介護の時間」を得られる《フレックスタイム制》

意外とメリットが多いので、時差出勤や日曜日出勤などで「工夫をすること」を前向きに考えてみましょう!

◆参考文献:⑵

参考:東北地方整備局:渋滞が生活に及ぼす影響は多大です

参考:サステナブル・トゥデイ:渋滞の原因と環境への影響

参考:埼玉県:もしあなたの職場がエコ通勤を導入したら

https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/121931/leaf_ecotuukin-1.pdf

参考:Chatwork:時差出勤の効果とは?

参考:環境省:時差出勤で気づいた大切なもの

【ひと言】

今回の記事において情報をご提示いただいた「東北地方整備局」「サステナブル・トゥデイ」「埼玉県」「Chat work」「環境省」の皆様、厚く御礼申し上げます。

自然の怒りのメッセージ➡地球に住み続けたい

この記事をご覧の皆さんに、もう一度お尋ねします。
これからもずっと地球に住み続けていきたいですか?
M.Jは、その1人です! 「地球に住み続けたい気持ち」はかなり強いです!
皆さんもそう思っているはずです。

ただ、前述したように皆さんは今までも「プラスチックの分別」「レジ袋の有料化」などの「自然に感謝する生活」をして頑張っています。
今後は、これらのことに加えて「朝と夕の通勤について考えて、時間をずらして出勤する」ことを前向きに考えることも必要なようです。

皆さんの中で、一部の方でもいいので「ずっと地球に住み続けていきたい」という気持ちがあれば、積極的に「時間をずらして出勤する人」になっていただきたいのです!
ほんの一部の人でも「渋滞を避けた行動をする!」と決意すれば自然による「怒り」は軽減すると思います!

今回の記事で挙げた自然災害は、小さいことかもしれません。しかし、私は「自然からの危険信号(=赤信号に近い信号)」のような気がするのです。
倒木といった「避けることが出来ない災害」に対しては、今までと違った「考え方」をしたほうがいいのかもしれません

自然の恵みに感謝して「CO2の排出を少なくするための行動」を、M.Jは率先して実行していきたいと思います!
この記事をご覧の皆さんも、出来ることからM.Jと一緒に実行してみませんか!

ご覧いただき、どうもありがとうございました!
今後とも、M.Jの記事をよろしくお願い致します。

推奨サイト

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