データ型の種類と最適化
○データ型の種類
文字列、数値(小数・整数)、日付(日付・日付と時刻)、ブールなどがある。データ型によってパフォーマンスが異なる。
https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/datafields_typesandroles_datatypes.htm
○データ型の変更方法
フィールドを右クリック→[データ型の変更]をクリック→データ型を変更
⭐️データ型はブール>数値(整数>小数)>日付(日付>日付と時刻)>文字列の順に速い
○2択ならブール型と別名を使う
計算フィールドで、ある条件を満たすか満たさないかの2択を表す時は、ブール型を用いる。不連続かつディメンションであれば、値の名前には別名を使える。
※ブール型でも、集計した計算フィールドには別名が付けられない。(メジャーとなるため)
その場合名前を付けるには、文字列型の計算フィールドにする必要がある。
○パラメーターをリストに分ける時は、ブールや整数を使う(文字列は使わない)
2つの値→ブール
3つ以上の値→整数