慶大院生の婚活日記 -初投稿-
皆様、ごきげんよう!都内女子大学院生のじゅりえっと、と申します。
花の女子大生ブランドが使えるのもあと半年、、、。
と、いうことで、私が女子大生として生き抜いた証を誰かに知ってほしい、と思い始めました。
下品な承認欲求にお付き合い頂きありがとうございます。
これからどうぞよろしくお願い致します。
自己紹介
まず、自己紹介をしたいと思います。
冒頭でも記載しましたが、24歳の慶大院生です。
中学~大学まで陸上競技にガチで取り組んできたバリバリの体育会系です。
全国大会の出場はもちろん、全国ランキング1位になったこともあるくらい、必死で陸上と向き合っていました。
こんな成績を聞くと、「強豪校なのかな?」と思う方もいらっしゃると思います。答えは「いいえ」です。田舎の自称進学校で、なんと同期の女子部員2名しかいませんでした。父が整形外科医のこともあり、勉強に関しても少しガミガミいわれながら生きてきました、、、その甲斐あって?大学は国立の大学に進学できました(推薦だけど笑)
井の中の蛙ではあったけど、周りの人よりも優秀でありたい、という想いが強く、なんでもかんでも1位を目指して頑張りました。
婚活をはじめたわけ
頑張る理由が欲しいから。この一言に尽きます。
人一倍負けず嫌いな私ですが、大学1年生の時に大きな挫折を経験しました。陸上の試合中、3本の骨折をしてしまったのです。
陸上ができなくなったとき、多くの大人は離れていきました。怪我をして休んでいるだけなのに「じゅりえっと、陸上界から消えたよね」って。
私を取り巻く多くの記者や先生は目の前から消え、私は気が付きました。
「みんな私を見ていたのではなく、私の成績が好きだっただけなんだ」って。
そこから、素直に何かを頑張ることに、結果を出して自分を飾る称号を纏うことに不信感を持ちました。
「どうせ、私の称号がすきなだけでしょ」って。なんか疲れたなあ。
でも生きている限り、働いてお金を稼がないと食べていけません。
自分の地位や名誉のためだけでは、自分が頑張れる理由にならないと感じた時、ふと隣にだれか、いてほしい、って、
だれかのためにお金を稼いで、誰かのために頑張りたい。
だれでもいいってわけじゃない!
彼氏は欲しいし、結婚はしたい。でも。だれでもいいわけではない。
勉強、運動、芸術、、、。なんでもいいから、死ぬほど努力した人がいい。
努力できる人がいい。頑張った人にしか見えない景色や、挫折を全部全部愛したい!なぜかそう思ってしまいました。
東京カレンダーとバチェラーデート
出会いも特にないので、マッチングアプリをインストールしてみました。
自分がまさかマッチングアプリユーザーになるなんて、、、。
自分でも驚きを隠せません。
インストールしてから、1週間が経ちます。早いものです、、、
修士論文の執筆と同時進行で頑張っていきたいなと決意表明。
今後は、アプリの進捗を報告していきたいと思います。