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映画好きな奴が嫌い

映画について

こんにちはケイタさんです

前回のゆうすけの投稿で書かれていた
キットカットのCM見てみました!
(まだの人はゆうすけの「影響」を見てから読みなさい!)

キットカットってネスレの商品なんですね!
明治とかの商品だと勝手に思っていました。。。まぁいいや

ゆうすけの言うとおりCMには
確かに本来入っている割れ目を無視して
キットカットを横に折ろうとするシーンがありました

よくこんなん気づくなー
と感心しましたが、
気づいているのにも関わらず
理由が分からないのは
「まだまだお子様だなー」と言わざるを得ません

ケイタさんがお答えしましょう!
弟の疑問に答えるのが兄としての務めですからね(弟の飲み終えたペットボトルをゴミ箱に捨てるのも兄の務め※『田中兄弟の兄ケイタさんです。』参照)

キットカットのCMで伝えたかった事は
一言で言うと「親の子供への愛」である。

すこし話が変わるが
ケイタさんの友達には高校の教師がいる
それこそ受験シーズンは大忙しだと聞いたことがある
特に受験当日は大変らしい! 

受験当日は痴漢が大量発生するらしいのだ!

何故かと言うと
受験生は試験会場に向かう途中の電車で痴漢にあってしまっても
このあと警察に行くのか?と考えると
受験に間に合わなくなってしまう事から
被害を訴えることが出来ず
泣き寝入りする事が非常に多いらしく
教師は生徒達に被害が及ばない事を願うだけでなく
被害後の対応に追われ、常にピリピリしているらしい

ここで話を戻し
キットカットを横で折るCMが
何故「親の子供への愛」なのか説明しよう

まず「キットカット横に割る」をローマ字に変換してみよう
「kitkat yokoniwaru」 このアナグラムは
「tokyo wa tikan iru k」
「東京は痴漢いるけー」となる
田舎の親は、東京の大学に受験に行く子供を常に心配しているのだ

直接的に「親は子供の事を常に心配しているよ」と伝えても素直に受け取れないだろう
思春期真っ只中の18歳の子供達に
ネスレはキットカットを横に折る映像を見せる事で親の愛を伝えとようとしているのだ!

素晴らしい企業である

ゆうすけ分かったか?
30才になってもこんな事もわからないようでは先が思いやられる
兄として今後ビシビシと教育的指導を行なっていくつもりである
皆さんには暖かく見守ってほしい

さぁでは今回のテーマ映画について
書いてみよう!

ケイタさんは映画があまり好きでは無い

ケイタさんは人生で100本くらいの映画を観たと思う。
他の人が何本ほど映画を観ているのか?
想像もつかないので
これが多いか少ないかもわからない

誤解を招かない為にも言っておくが
映画を観るという行為自体は決して嫌いでは無い
デートで映画館は非常に便利だし
何も予定がない日でも、映画を観るだけで
「映画を観た日」になる気がして
一日を無駄に過ごしたという罪悪感から少し逃れる事もできる

ただケイタさんにとって映画は
あまり好きでは無い物に分類される

何故なのか考えてみた

1つはケイタさんは映画を観た後に
この映画はおもしろい映画だったのか
おもしろくない映画だったのかが分からないのである
なにをもっておもしろいと感じて良いかが分からない

今まで100本程観てきた中で心からおもしろいと思った映画は
板尾創路監督の「脱獄王」1本だけである

ただ、なぜ「脱獄王」がおもしろかったかは分からない
質問されても「なんかよかった!」としか言いようがないのである
なので人にお勧めすることもできないし
人と映画の話ができない

人からオススメされた映画を見た事もある!
ケイタさんの感想は「〇〇さんがおもしろいって言ってたし、おもしろい映画だったんだろうなー多分。。」で終わる

2つ目は
映画好きな人間をあまり好きではない事も原因かも知れない
ケイタさんがおもしろいかどうかもわからない映画の感想を嬉々として述べ
セリフの言い回しがどうとか
挙句には画角がどうだ
まで言い出す奴を見ると往復ビンタをお見舞いしたくなる!
映画の良し悪しが分からないケイタさんが映画を楽しめる人間を妬んでいるだけの可能性もある(多分そう)

そう考えるとケイタさんは映画というものを
とても高尚な物のように感じているのかもしれない
だから「映画を観た日」は有意義に感じるのに対し
「YouTubeを見た日」はダラダラしてしまった気持ちになるのだろう

映画を見る時のポイントや
映画を楽しめる方法などあれば
教えて欲しいものである(往復ビンタしたらごめんね)


おわり


次回はゆうすけに「これからの人生」について書いてもらおう

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