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役に立つ家庭の医学。



どうもこんにちは。弟です

テーマに行く前に
最近ある病に蝕まれておりまして。
病名は不明であります。

聞いてください。

ある日朝、起きると
右手が指関節がガッチガチに
固まっておりました。

やってはいませんが
瓦20枚重ねくらいだと
なんとか割れちゃえそうな
くらいガッチガチです。

激痛というものでもないのですが。
なんだが不思議な感覚です。

そのガッチガチは
特にすぐに治ることもなく。

怖くなったので

「朝起きたら指関節ガッチガチ」
と検索してみました。

すると1つの病名が
浮かび上がってきました。

その名は
「関節リウマチ」である。

関節リウマチとは
自分自身の体に免疫反応が起こることにより、関節の内面を覆っている滑膜(かつまく)に炎症が起こる自己免疫疾患らしいです。
(メディカルノートというサイトの丸パクリであります。)

で、初期症状としては
朝起きたら、指関節のこわばり。が
多く見られる。みたいです。

こわばり。とはまずなんぞや?と疑問に
少し思いましたが

まぁー勝手な解釈でガッチガチである。
と同等の意を持つと考えました。

私自身、病院で元々働いていたこともあり
関節リウマチは採血をすることで
一発で見抜くことが出来るということは
知っておりましたので。

その日のうちに
元々働いていた病院に直行しまして

知り合いの看護師に採血してもらいました。

「採血怖いんで、優しくお願いします」と
伝えると

「それ、男の患者めっちゃ言うわー。
さっきのおじさんも言うてたわ」と
言われました。

確かに、看護師が若い女性なら
なんか皆、言うてしまうのかしら?とか
思いつつ。

男の看護師にやったら絶対言わないですからね。

男は採血に弱い。だなんて良く聞きますが
純粋に看護師が圧倒的に女性の割合が
高いだけである事実を知らされる。

女性が患者で
看護師が若い男であったならば
上目遣いで「優しく、血を抜いて下さいね」と
怖がったふりをするのだろう。

まぁともかく私は悔いたのである。
一般人のオヤジ共の同じ発言を
してしまったことに。

で、その日は結果が出ないということで
また来てとのことでした。

で、結果は私の中で1番
恐ろしいものでした。

「異常なし」

実際問題、これが1番怖いのである。

はっきりいって十中八九「関節リウマチ」なのだろう
まぁー死ぬことは恐らくない。程度に思っていた。


しかも、これはもう3週間ほど前の話である。

それからというもの
ほとんど左右決まっておらず、
時には両手が朝起きるとガッチガチなのである。

決まって朝起きたタイミングのみなのである。


整形外科のある病院に
行かなければならないなぁーとか思いつつ
時だけが流れているのである。

何か思いあたる病気が
ある人は教えて下さい。

では、本題に入るとします。
「兄とのエピソード」を書いていくのだが

別に2人で遊んだ。エピソードとかは
ほとんどないのだが。

2人で何かするとなれば
パチンコ屋に行くくらいしか
ないです。正直。

しかも、大きめのエピソードは既に書いてたりもしますからね。

まぁー思い出しながら書いて行くとします。

こんなん兄はぜーーーーーーーーーーったいに
覚えていないと思うのですが

我々田中家は
私が2歳くらいのころに
今の京都の一軒家に引っ越してくるのだが

私の記憶がある時には既にもう
兄 ケイタと私の部屋というのがあった。

それぞれの勉強机が一つずつあり

2段ベットが1つ

置いてあるくらいの簡素な部屋だったはずだ。

小学校低学年だと
遊んでいたとしても
もう17時には学校の友達とも
バイバイして兄と私、お互いが家に帰り

そこからはよく2人で遊んだものである。

その中でもまぁ
男兄弟ならではなのか。
プロレス的なことはよくした。

攻撃するたびに
必殺技の名前を咄嗟に叫ぶという。

かなり、技名のセンスが問われる
遊びを小さい時からしていた。
体と共に頭もフル回転である。


分かりやすく言うと
ルフィーが「ゴムゴムのピストルー」といい
相手をぶん殴る。といったようなものである。

その中でも
私の必殺技「オバタリアン3号」というものがあったよ。

多分、1号も2号もあったのだろう。
はっきりは覚えていないが

そのオバタリアン3号なのだが
詳しく解説していこう。

今考えたら、かなり危険ではあるのだが

2段ベッドの上で
いつものようにプロレスごっこを
していた。

そしたら、私はその2段ベッドから
落ちたのである。

確かに、痛かった。痛かったのではあるのだが
子供故に体重が軽いからなのか

泣いてしまう。ほど
というものではなかったが故に

私は咄嗟に
その落ちた行動に
「オバタリアン3号だ」と名付けたのである。

それが間違えだったのである。
その時は兄がサイコパスであることは
まだ知らない。

これは、たまたま落ちて
たまたま、当たりどころが
良かったが故に出来ただけの技である。

それを兄も分かっていたはずだった。

しかし、
そこから1週間ほど兄は毎日ひつこく
「ちょ、悠介!また、オバタリアン3号見せてや。」
と言ってきたのである。

言い換えると
「2段ベットの上から落ちろや」である。


いやいや、当時そんな高い2段ベットでも
なかっただろうが。
小学校生低学年には、身長以上はあったはずだ。

そこから、落ちろや。だと?
こいつ頭狂っているのか。と
その時から兄のサイコパスを疑い始めたのである。

そんなの怖くて出来るわけないだろう。

しかも、1回目もなにも
自分から落ちた訳ではない。
お前が落としたのである。
それは、何も意図的に落とした訳じゃなかったとしてもである。

それを特に怒りもせず、
場の空気を悪くしまいと
必殺技の名前を叫んだ
弟の優しさに。こいつわ。。。

まず、謝罪やろがい。

よー考えたら、分かったかも。

今、指痛いの
絶対その時落ちた時のやつや。
なんか、指凄い音した気したもんな。あの時。

はーい。お金請求しまーす。

このように、思いだすと
兄のサイコパス事情が溢れ出て来ますが
それはまた追い追い出して行くとします。

では、次回
鬼へのテーマ
「人生設計」について

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