蘇生 Mr.Children 歌詞解釈 IT'S A WONDERFUL WORLD
アメリカと日本の二国間を繋ぐLGBTQ+のシンボルと架け橋に自分が成れるように照準を合わせた
LGBTQの旗には3色の物もあるようですね。バイセクシャル、パンセクシャル、ポリセクシャル等、其のうちのどれかかもしれないです。
制作年代を考慮するとバイセクシャルフラッグが1998年12月らしいのでそうなるのかな?
Innocent worldからのヒットで邦楽の中心に躍り出たMr.Childrenはバンド本来の希望、夢をアルバムDISCOVERYで一旦手放します。楽曲Imageは飛び込み台の上から否応なく背中を押され海に飛び込んだとしています。
それでも、もう一度希望と夢を追いかけようとするんですね。
2001年9月11日はアメリカ同時多発テロ事件がありました。まぁそれだけとは思わないですけど。
これまではアメリカを見習っていれば良いみたいな感じだったのでしょう?でもそれは一方的な見方で違う見方もあるんじゃないかと9.11で当時の一部の日本人は思ったわけです。
もう一つの解釈としてはここまででバンドは活動休止したりメンバーは結婚したり色々あった訳です。で一部の人は「あいつら普通に女が好きなんじゃないか」って思ったはずです。
前作アルバムQは模索する時期でした。勿論希望と夢を持ち続けながらも。BOLEROからの旅はずっと続いていました。
でも、もう一度。
現実的に一歩ずつやっていこうと。
最後に
それでも私はこのアルバムIT'S A WONDERFUL WORLDの裏表紙のwwwに絶望してMr.Childrenからは離れました。曲自体は聴いていた気もするのですが。記憶からは完全に消去していたようです。SOUNDTRACKS~miss youで思い出すまでは。
miss you の仕返しが、もし聴いている人達からの反応を指しているのだとすると、それがなされない限り、またMr.Childrenは蘇生するのかもしれないですね。
追記:もっと違う解釈もできる気もするし間違っている気もするけれども、この時はそう思ったって事なので直さない。他の記事もそういうのあるけれども。