初心者ながらライブレポを書かせてもらいました。
どうも!けい。です!僕のnoteを覗きに来ていただきありがとうございます!
楽しい時間は短く感じて、苦しかったり嫌な時間は長く感じるのってとても不思議ですよね~。誰か仕組み知っている人がいたら教えてください(笑)
今回は4/24(日)に幕張メッセで開催されたTHE PARADEに行ってきたので、そのことに関してのnoteです!(だいぶ書き終わるのが遅くなりました笑)
今回のこのライブはVaundy マキシマムザホルモン BiSH SEKAI NO OWARIととても豪華なメンバーでした。マキシマムザホルモンとBiSHは全然聴いたことがなくこの時間はどうしようかなとライブ前までは思っていたのですが、やはり始まるとめっちゃ楽しくて、ずっと周りにいるそのファンの人達を見よう見まねで付いて行ってました!
少し話は脱線するんですが、僕は普段Spotifyというサブスクリプションで音楽を聴いていて、Spotifyには注目するアーティストでできたプレイリストがあって、そこでVaundyというアーティストの『東京フラッシュ』に出会いました。今までに体感したことのない音楽に衝撃を受けて、そこからVaundyを聴くようになりました。
話を戻します。(笑)
4組の中で最初のアーティストは、Vaundyでした‼️
いきなり来たか!とめっちゃ興奮しましたが、やはり好きなアーティストの生歌を聴くと色々と思いを馳せてきて目の上が熱くました。精一杯涙を堪えながら(実際は多分涙出てたと思う笑)Vaundyの出番を楽しみました‼︎
次はマキシマムザホルモンでした。僕は途中からこのアーティストを聴きました。途中からでマキシマムザホルモンのファン達が頭を振っているところを、二度見してしまいました。(笑)でも周りにいたファンの人達の動きを真似て、マキシの時間も楽しみました!印象的だったのは女性のドラマーの方のMCで、「新しい環境に慣れなくて、戻りたいと思っても、音楽がある!」というのは、さっきまで止まっていた涙腺が少し危なくなりました(笑)最後の曲でより一体感が出来たと心に強く思いました。
3番目にはBiSH!もう少しで解散というニュースは知っていましたが、曲は初めて聴きました。メンバー1人1人可愛いとかっこいいの融合でした。激しいダンス、可愛らしいダンス、イケボな声、シンプルに歌唱力がすごい。BiSHには色々な要素が詰まった素晴らしいグループだと感じました。『Beautifulさ』は会場が一体となってとげとげダンスをしていて可愛かったです。もっと早く知っていたら、と後悔したけど、解散前に見れたことに嬉しさもありました。
ラストを飾るのは、やはりSEKAI NO OWARI!
先月末にあったブルプラはチケットは取れていたのに、自分の体調を崩してしまい、諦めることになってしまいとても悔しい思いをしていたのですが、こうしてThe Paradeに来れて本当に嬉しいし周りには感謝です🥲
セカオワを表した『スターライトパレード』から始まりダークな曲調の『Death Disc』、『虹色の戦争』や『Dropout』『ANTI-HERO』と最初からこんな豪華で僕は感動しまくりで、涙を堪えるので精一杯でした(笑)『RAIN』と『バードマン』とみんなで手拍子や手をあげるなどと会場の雰囲気は仕上がってきたところで、新曲の『Habit』。新曲をこんなとこで聴けるとかそんな幸せなことあるか!ととにかく興奮しまくりでした。『Monsoon Night』の炎の演出は神すぎる。(深瀬くんは暑そうでしたが…笑)『silent』は自分が好きなドラマの主題歌ということもあり、そのドラマのシーンが自然と浮かびながら聴いていました。そしてラストは『炎と森のカーニバル』。時間って楽しいとほんとに一瞬だなぁと強く感じました。もうラストなのかと…。そして最後の音も消え、メンバーたちも帰って行きました。僕たちは大きな拍手を精一杯送りました。そして、セカオワ のライブの恒例のスターライトパレードのアンコール!と言いたいところですが、今のご時世出来ないですよね。会場のみんなは自分が思うアンコールの方法でセカオワに届けていました。拍手を送り続ける人、スターライトリングやスマホのライトで光を点ける人。その思いが届きメンバーの再登壇です!
そしたら、今日出てきたVaundy、マキシマムザホルモン、BiSHも登壇し、なんとみんなと写真撮影!カラーズや、WANIMAとの対バンの時を思い出しました。
バウさんが2人いるのがクスッと笑える。
そして、ラストはDragon Night!会場のみんなとジャンプで一体感が半端なくて、最高でした!
セカオワのライブに順位なんて付けれないけど、今回のライブも一位争うくらいに最高で、泣かせてもらいました。😭
※photo by YOSHIFUMI SHIMIZU