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2017年2月。どストライクな「長楽館」のカフェに行く

2017年の2月。私は広島→京都に行ってきました。
「とても重要な用事」があったためです。
(とても重要な用事とは・・は、まあ最後の段落に書くとして♪)

せっかく京都に来たのだから、用事を終えた次の日は、行きたい所に行ってみたいなあと思いました。

めっちゃ行きたい場所・・それは、「長楽館」です。
長楽館は京都の円山公園のほとりにあります。

以下、公式ホームページより。

長楽館について
長楽館は明治42年(1909)“煙草王”と呼ばれた実業家村井吉兵衛により 国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。
それから⼀〇〇有余年。

伊藤博⽂、⼤隈重信や⼭縣有朋など、明治という時代を彩った⼈々をはじめ、これまでにどれだけ多くのお客様をお迎えしたことでしょう。

昭和六⼀年には建物のみならず、多くの家具調度品を含めて、京都市有形⽂化財の指定をお受けしました。

お客様が⻑楽館でお茶をされるとき、あるいはレストランでお⾷事をされるとき、そのテーブルは⽂化財に指定されているものかも知れません。
その椅⼦は、かつて⻄園寺公望が煙草をくすぶらせていたものかも知れません。

長楽館について
長楽館公式ホームページ

明治時代から続く、歴史的な洋館であることが伺えます。
お名前を挙げただけでも、伊藤博⽂さん、⼤隈重信さん、⼭縣有朋さん、⻄園寺公望さん・・

「わーぉ、行ってみたい!!×100」
ということで、長楽館のカフェに行ってきました♪

長楽館のカフェの席に通していただくと・・
「・・・」
「素敵すぎる・・・」

んもう、感嘆のため息しか出ませんでした。
スイーツの盛り付けも素敵で、美味しい!!
器の下は氷で冷やしてあるというこだわり。なんだか金箔もトッピングしてある!!

以下、2017年2月撮影
※スイーツは、2017年の写真なので、
現在は別のものになっていると思われます

この素敵な館内を、写真に残してもよいのだろうか?
お店の方によると、「写真撮影可」でした。

なんと!!この素敵な館内を、記憶だけでなく写真にも残しておけるなんて。ありがとうございます!!

ということで、館内の写真も撮らせていただきました。

どストライクの長楽館で、感嘆のため息しか出ない素敵な時間を過ごすことができました。

入り口
外観

で、京都に来た目的。「重要な用事とは・・?」

その用事とは、「通信制大学院(修士課程)の入試」でした。
私は当時2017年2月、広島で教員として働いていました。
2017年4月からは、仕事を辞めて夫の転勤について行くことにしました。

仕事を辞めるタイミングで、通信制大学院に入学できたらいいなと思い、受験することにしました。

その通信制大学院のキャンパスは京都にあります。
入試会場は京都のキャンパスでした。
入試内容は、筆記(論述)と、面接。

私の周りに、通信制大学院に入学した人っていなくて・・
筆記試験でどんな対策をしたらいいのか?面接でどんなことを聞かれるのか?
ネットでも調べましたが、充分に対策できたとは言い難く不安で・・

「ええいっ。私は勉強がしたいんだ。いてまえー!」で受験してきました。
(いてまえーの勢いでの受験、、良い子はあんまりマネしないほうがいいかもしれません。笑)

ということで、長楽館に行った前日は、通信制大学院の入試に行っていました。

数日後・・大学院から
「合格」の通知。やったー!

そして無事、2年間で修士論文を書いて修了しました。

2017年2月は、長楽館に行ったり、大学院の入試があったり・・と、印象深い月でした✨

#一度は行きたいあの場所

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