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【四国一周記#3】歴史溢れる街 松山!-初めての一人旅in愛媛編

#0、#1、#2はこちらから
(なんでこいつは一人旅をしているのかが分かります)

DAY3

7:00

眠い、めちゃくちゃ眠い
今回のメインは四国最大の都市と呼ばれる愛媛県松山市
しかし昼過ぎには松山を出ないといけないので急ピッチで支度
松山を堪能し尽くすために無駄な時間は許されない
まず最初に向かうのは松山城
昨日に続いて二日連続の城巡りとなるが、そもそも四国は戦時中の空襲が少なく現存している天守が多いのが特徴だ

9:00

電車と市内電車、そしてロープウェイを乗り継いで松山城へ
話は逸れるが、松山の街の印象としては松山駅周辺はそこまで栄えていないものの、市街地に出ると結構活気があるといった印象
そんなこんなで松山城に到着

松山の街を一望できる

松山城
入場料:520円
TJ的おすすめ度:4/5
ひとこと:眺めが素晴らしい

11:00

次に向かうのはやはり松山といったらで有名な道後温泉!

の前に腹ごしらえとして松山(正確には宇和島という地域)の観光名物さつま汁を頂くために、かどやという有名店へ
右上のさつま汁をご飯にかけて食べるらしい
肝心の味はうん、不思議な味…

かどや
料金:1300円くらい(宇和島さつまめし)
TJ的おすすめ度:3/5
ひとこと:鯛めしの方も食べたかった…

12:00

とうとう松山のメイン観光地、道後温泉に
ちなみに道後温泉といっても3種類あるのはご存知だろうか
1つは日本最古の温泉でおなじみの道後温泉本館
2つ目が近年建てられた道後温泉別館飛鳥の湯
3つ目が松山市民用で簡素な作りとなっている道後温泉 椿の湯
今回は1つ目の本館と2つ目の飛鳥の湯に向かう

最初に向かったのが飛鳥の湯

蜷川実花氏によるインスタレーション作品
https://dogo.jp/onsen/asukaより引用

入ってみた感想としては良くも悪くも普通の温泉
途中には浴室の登板壁画にプロジェクションマッピング投影されるなどといった飛鳥の湯ならではの特色もあったが、自分の中ではそこまでの驚きはなかった
(おそらく見た人の多くが同じ感想となる気がする)

飛鳥の湯
料金:平日750円 休日800円
TJ的おすすめ度:3/5
ひとこと:良い湯ではあるが、少し割り高感は感じる

続いてはメインの本館
しかし現在は一部改修中の為、一部しか入ることができなかった

https://dogo.jp/onsen/honkanより引用

入ってみての感想だが、びっくりするくらい簡素笑
近くにいたおっちゃんもだいぶシンプルやな〜とぼやいていた
それでも歴史的に価値ある場所には変わりないので行けて良かった

道後温泉 本館
料金:460円
TJ的おすすめ度:⭐︎3/5
ひとこと:多分改修後に行くのがおすすめ

14:00

15:00には出ないと行けないのであまり見る時間はなかったが、他にも訪れた松山の観光名所をダイジェスト形式で載せておく

伊佐爾波神社(足が壊れかける)
坊ちゃんカラクリ時計
坊ちゃん列車

15:00

お次に向かうのは北東に向かって同じく愛媛県の今治市
今治に何をしにいくのか?
もう勘の良い方ならお察しだろう


城だ

行くのは今治城
日本三大水城のひとつである今治城について語りたい気持ちは山々だが、もう城の説明はもう懲り懲りだと思うので写真だけ載せておく

藤堂高虎像と今治城
カッコいい…
天守閣からの眺め

現存天守ではない為、内装が鉄筋コンクリートなのは惜しいが、それでも今まで行った城の中でもトップクラスにカッコいい城だった
ちまみに夜の今治城はこんな感じ

今治城
料金:420円
TJ的おすすめ度:⭐︎4/5
ひとこと:今治駅の周りは何もないので注意

夜ご飯は今治のソウルフード焼豚玉子飯というのを頂いた
ちなみに行った店の店員は全員中国人だったのだが

錦海楼(キンカイロウ)
料金:900円くらい
TJ的おすすめ度:⭐︎4/5
ひとこと:見るからに間違いないやつ
店自体は中華屋でした…

その後は香川県の丸亀市のホテルに帰って3日目終了
最終日の明日は香川県へ!
なぜ泊まったのが県庁所在地の高松ではなく、丸亀市なのかという理由は次回にまた書くとする

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では!

見返りは何もありませんが、結構助かります。