語り尽くされてても語りたいこと:ザ・ハイロウズ

ザ・ハイロウズは、ぼくらが元々持っているのに気づけずにいる宝物の存在を照らす。 

ロックンロールで。


ザ・ハイロウズは、旅の途中で見落としていたことを教えてくれる。

ロックンロールで。


ザ・ハイロウズは、いつのまにか忘れかけていたことを思い出させてくれる。

ロックンロールで。


物事を考える上で遠回りしすぎてしまい、混乱の極致に迷い込んだときはハイロウズの音楽を思い出してみて。


答えはシンプルで、きみだけのロックンロールを鳴らせばOK。 


ザ・ハイロウズは、楽しそう、楽を知ってる、感じたままに表してる。

ロックンロールで。


物事を考える上で近道ばかりを探して、効率至上主義極め、世間体に囚われてるならハイロウズの音楽を思い出してみて。


答えはシンプルで、きみだけのロックンロールを見つければOK 



ザ・ハイロウズのロックンロールに頭をやられた。そうだよな、そうなんだよ、おれたちは苦しむために生まれてきたんじゃないんだよ。好きなことしてさ、笑い合ってさ、突き進むんだよ。つらいことはある。そりゃあるよ。それをどうとらえる?どう受け止める?都合よくはいかないよな人生。ただの楽天主義者じゃなく、ポジティブバカヤローじゃなくて、熱く冷たくみつめたいね、人生のひとつひとつを。


ザ・ハイロウズのロックンロールは最高だ。

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