見出し画像

GBP/USDトレードポイント8/15

今回は2024年8月15日のGBP/USD(ポンドドル)のトレードについて、
上位足相場環境の把握からトレード足への落とし込み、仕掛け・決済までを見ていきます。


日足

日足で下降ダウを形成して一旦チャネルを下に抜けて、MAとレートが収束して、下降チャネル上側を抜けて、下降トレンドを崩して強めの上昇トレンドを形成中。

4時間足

4時間足は下降トレンドが伸びたあと、短期MAを上に抜けてトレンド転換が起こっています。このトレンド転換とは、売りが買いより弱くなる。
売り<<<買い 
つまりデイトレで買いが狙いやすい状態を先週から作ってきていました。

また、大きな時間足でのMAクロスが見られているので、
かなり買い勢力が強くなってきてるのが分かります。

1時間足

この相場のなかで、1時間足では、4時間足での新規買い、チャートパターンを作っていて、その高値割れから一旦待ちつつ、買いの流れに乗りました。

ここは4時間足の強い節目ラインを抜けた押し目買いゾーン、短期中期MAの収束から乖離のゾーンなのでこのトレードポイントは上に伸びていく可能性が高かったです。

また、MAがグランビルして、下から支えられており、リスクリワードが確保できるポイントであったため買いを狙いました。

トレード後、週末でしたので、直近の高値を抜けたあと、欲張らず決済しました。

まとめ

今回のトレードは4時間足レベルのトレンド転換から
1時間足でトレードをしました。

結果は狙い通りの動きでしたが、
これに一喜一憂することはなく、今後もマシンのように同じトレードを繰り返すよう日々正しい準備をしていきます。

正しいトレードが利益につながること。
必ず覚えておきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?