宅建合格への道その2
初年度宅建試験の点数が17点だった僕は
過去問の分析を始めた
そしてあることに気がついた
過去問とおんなじと問題が出ている!
マジか!全く同じ問題が出てるじゃねえか!
そうなんです!
宅建試験は過去問と同じ問題が
出てるんです
でもそれだけ問題の量が多いってことでもある
詳細に言えば
一つの設問で4つの選択肢から
丸をひとつだけ選ぶか
バツをひとつだけ選ぶかなんですが
その4つの選択肢の中には過去出題されたものが
結構混ざっていたりする
これに気がついた僕は
まず15年分の過去問をひととおり
解き始めることにした
するとなんとある傾向に気がつく
前半の1問目から10問目の民法は激ムズ!
中盤の11問から24問までの
区分所有法
都市計画法
建築基準法
税法
はムズイがまぁなんとかいける
後半の25問目から45問の
宅建業法が楽勝
45問目から50問目の統計関係は
運 笑笑
ということに気がつく
となればだよ
宅建業法で20点確保!
都市計画法建築基準法他で7点確保!
民法で5点確保!
統計関係の運任せで3点確保!
いけるじゃねえかよ35点!
しかも過去問と同じ設問が出るとなれば
15年分の過去問を今度は徹底的にやり込む作戦に
挑むこととした
ここでさらにあることに気がつく
宅建業法でも頻出問題があるのだ
いわゆる35条と37条と呼ばれる分野だ
そうさらに絞り込みをかけれるのだ
なんと!しかもこれ超簡単!
僕は宅建業法をほぼ100%の状態にして
次のステップである
都市計画法と建築基準法にチャレンジすることとした!
見えたぞ!合格への道のりが!
待っていろよ!宅地建物取引士!
絶対に手に入れてやるぜ!