Mr.Moonlight
ある夏の夜にキミは突然現れた
淡い光でボクを照らして
優しく包み込んでくれた
まるで誰かを好きになった時のような
爽やかで軽やかな素敵な気分
こういう出会いも悪くないもんさ
しばらく楽しませてくれる?
キミを"ミスター・ムーンライト"と名付けよう
ボクにちょっとした魔法をかけて
どうかあの娘にこの想いを届けておくれ
青白く輝くキミの力で
あの娘の夢の中へそっとボクを連れてって
あぁ、何て言ったらいいんだろう
この上なく幸せな夜なんだ
ヘイ! ミスター・ムーンライト
時にへそ曲がりなキミに
こうして何度も頼んでるんだ
祈り乞うボクを見捨てないで
どうかもう一度慰めておくれよ
あの娘が好きでたまらないんだ
だけど本当は、キミと交わし合う
この和やかな夜の空気に
ボクはずっと触れていたいのさ
きっと誰もが愛したくなる
キミが教えてくれた
切なさを捧げて
Love you, Mr. Moonlight