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マコーレー・カルキンの人生から何を学ぶべきか?#50文字ポエム:32日目

おはようございます。

「ホーム・アローン」シリーズで有名なマコーレー・カルキンの話題がありましたが・・・・

彼を見るといつも思い出す言葉があります。

人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)

マコーレー・カルキンは、10歳で一躍スターとなり、大成功を収めましたが、多額の収入が原因で家族間トラブルが発生し、1995年に両親が別れました。その後、15歳で俳優を引退し、アルコール依存や薬物問題、結婚・離婚などの波乱の人生を経験。

2016年に俳優業を再開し、2017年から女優ブレンダ・ソングと交際、2人の子どもを授かり、近年は「ホーム・アローン」のケビン役を再演したCMで話題になり、2023年にはハリウッド殿堂入り。

あの頃のマコーレー・カルキンを思い出すと、彼が辿った道のりに胸が熱くなります。幼い頃の彼は、私たちに笑顔と感動を届けてくれる存在でした。しかし、スターという輝かしい人生の裏で、彼自身が抱えていた苦しみや葛藤を、当時の私たちは知る由もありませんでした。

「人間万事塞翁が馬」という言葉を思い返すと、マコーレーの人生はまさにその教えを体現しているかのようです。成功と挫折を経験しながらも、それらを乗り越え、自分らしい人生を取り戻す姿は、多くの人に勇気を与えてくれます。俳優業に復帰し、家族と共に幸せそうな姿を見ると、私も心から嬉しく思います。

映画「ホーム・アローン」シリーズが教えてくれた家族の大切さや、笑顔の力。彼自身が辿った人生が示してくれる、希望を忘れないことの大切さ。それらが重なり合い、私の中で「ホーム・アローン」は特別な作品として輝き続けています。

これからも、マコーレーが幸せであることを願いつつ、彼が紡ぐ新たな物語を見守りたいと思います。そして、彼の作品を見るたびに、私たち自身もまた人生の浮き沈みを受け入れ、前を向いて進んでいける勇気をもらえる気がします。


Unsplash

それでは今日も
今日も50文字ポエムいきましょう。


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誰もが羨むスターの座
背後の闇に打ち砕かれる

闇の淵を一人彷徨い
消えた明かりに愛注がれる

今は微笑む光の中で



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今日は51文字。

よろしくお願いしまーす❤️

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