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学生スマブラーはぜひ読んで欲しい記事を書きたい

みなさま、おはこんばんちは。初めての方ははじめまして。イア・テイラーでございます。
今回は私が学生期間を修了ということでその間に「学生の内に意識しとくべきことやったな〜」って思ったことを書いていきたいと思います。
学生スマブラーってわりと多い(っていうか増えた気がする)と思うし、若い方からしたら口やかましいと感じるかもしれませんが気が向いたら読んでいってあげてください。ちなみに何人か社会人スマブラーからもお話聞かせてもらって書いています。

①挨拶は最低条件、というか条件反射くらいにやる

はい、前回と同じく一番書きたいことから始めます。これ、初歩中の初歩に見せかけて同時にめっちゃ大事やと思ってます。
突然ですが、若い人からしたら年上の方が相手とかだったりすると会話するの難しいことありますよね…。それまでの人生経験が違う、迫力が違う、自分とは違うことばっかりだから腰が引ける気持ち、分かります。会話は得手不得手死ぬほど出ますからね。主もまだまだと未熟さを痛感する日々です。しかし、挨拶は違います。
これ怒られるかもしれないけど、挨拶って会話に含まれないと思うんですよね。だって挨拶って定型文で済むことなので。よく使うのは「お疲れ様です」な気がする。「お疲れ様です」botですね、めっちゃ言い方悪いけ
どw。
何が言いたいかと言うと、個人差が出る会話と違って挨拶ってやろうと思えばそんなにムズくないと思うんですよね。結構やるかやらないかに寄るかなって。
そんなシンプルな挨拶ですが、実はれっきとしたメリットがあるんですよね。それは人の印象に残りやすいことです。
当たり前なことだと思いますが、初めてのオフは緊張との戦いです。初めて会う人ばかりなのだから。では次の同じような機会で緊張しないようにするにはどうするか。答えは単純、知り合いを作るんです。自分の知ってる人がいれば多少は緊張が和らぐし、その人とそれ以外のオフに行くなんてことも有り得ます。つまり、機会の再現性を上がるってことです。でもそう簡単に知り合い作れっていうのも、酷な話です(自分もよくつまづいたので)。そこで対戦前とかに自分の出来うる最大限爽やかな挨拶をしてみます。相手の、あなたへの印象は上がり、それ以降の交流のきっかけになります。もちろん、全員がそう感じるとは言いませんが、挨拶という万人ができることでそのきっかけを作れるのはお得だと思います。
何もこれは、オフに限った話ではないと思うので学生の間にこれを癖づけるのは後々の人生でも役に立つのではないでしょうか。


②スタッフ業をやってみる

これに気づくのもう少し早ければ…と思ったことです。とりあえず何でもいいのでオフ大会のスタッフをやってみることをおすすめします。
これをすすめる理由は大きく二つ。
ひとつめはさっきの話の続きになりますが、シンプル顔が広がることです。スタッフは参加者同士以上に参加者とやりとりする機会に遭遇する確率が高いです。参加者目線、スタッフの方々へリスペクトがある(と思う)ので、こちらからのやりとりを無下にすることはできません。そこでちょっとでも爽やかさを演じてみたり、親しみやすさを出してみると、それ以外の場でも交流をするきっかけになるのではないでしょうか。自分から話し掛けると言うよりは、話さざるを得ない状況が多いということで、自分から話し掛けることが苦手な人ほどスタッフ業はオススメです。
ふたつめは就職活動で使えるネタになるということです。
なんとスマブラって就活に使えるんですって(一部除く)。実際私は使ってましたし、同年代で使った人結構いました。皆さんりーマックをご存知ですか?彼もスタッフとは違いますが、スマブラで就活を全うしたスマブラオタクの一人です(本人に転載許可申請済)。

↑スマブラ就活生は一回読んでみそ

話を戻すとして、ゲームのスタッフ業と聞くと聞こえが悪いと思うかもしれませんが、イベントのスタッフと言うとあら不思議、なんか響きが良くなったですこと。就活では面接の際に大体どこでもガクチカ(学生時代にチカラを入れて頑張ったこと)を聞かれますが、そこで使うのに最適です。
そしてスタッフ業を実際やってみると参加者として見る世界とは違う世界が見えてきます。どんな世界かは言語化が難しいので割愛しますが、その後の自分が参加するイベントも違った見え方ができるので面白いと思います。主に運営へのリスペクトその他もろもろとか。


③とりあえず色んなオフ行ってみる

ここまで小難しいこと語ってきましたが、結局はこれです。とりあえずスマオフ、いこう。
どうせなら行動可能な範囲、色んなとこに行きまくってみましょう。行ったことない宅オフ、行ってみましょう。色んな人が出るオフ大会、参加してみましょう。
こんなダラダラとした長文では伝わらないものがいっぱいあると思います。今の内に、スポンジのように何でも吸収していける若い内に、その好奇心を振り回していってください。

おわりに

ここまで長々と読んでくださりありがとうございます。学生期間は色んなものが血肉になっていく、貴重な期間だと思います。将来的な自分という人間の土台を作る期間で、このスマブラオフをゲームを楽しむだけのただの経過期間とするのではなく、見聞を広める期間にしてこれからの自分という人間の足掛かりにしていくのは大いにありだと思います。
できればずっと学生時代でいたかったイアの、長距離移動&最後の春休み期間に書いた、後悔と懺悔noteでした。
それでは、また!

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