毎日の気分転換、ジムという選択
ささやかな趣味として、フィットネスクラブに何年か通っています。どうして通うことにしたのか?そこでの人付き合いは?維持し続けるモチベーションは?目標は現状維持。そこで気ががついたことや、会話など、ジム友って必要?他所に移ってもいいの?素朴な疑問などをお知らせできたらと思います。
・地方、実家暮らし、の話です。私はたまたまスポーツクラブでしたが、ピアノでも料理教室でもなんでもいいと思いますよー。
ご自身の気分転換の場所を見つける気で、軽く読んで頂ければと思います。(通っているタイプは、ジムエリアとスタジオ、プールあります)
毎日同じ時間に帰宅する日々
そんなに毎日行く場所もお金も友達もいない。
ほぼ毎日、同じ時間に帰宅。立ち寄るといえば、スーパー?図書館?
本屋?映画?飲みに行く?友達と晩御飯を食べに行く?
どれも、毎日というのは無理がありそうな薄給。
非正規舐めんなよ。
ただ毎日同じ時間に帰宅するのも飽きた。
洗濯物を取り込み、お風呂の水を換え、米を炊く。19時には晩御飯。
後はダラダラ過ごす。こんなんでいいのか?!年老いた両親とも
そんなに盛り上がるほどの会話もない。
そうだ、ジムへ行こう!
こうして、なんとなく通いはじめました。さて、これから通おうとしている方がいらっしゃったら、そこのジムに通う理由を考えてみましょう。
大手だから?
何かに特化しているから?
1人で黙々とトレーニングに励みたいから?
家の近所だから?
(何か)よさげに見えたから。
色々ありますが、1度、見学に是非、行ってみましょう!
料金も、記載してはいますが、あれは色々省いた最安値です。
【スポーツの秋】!!!常時見学受付!!
今なら、入会金・事務手数料無料!など色々キャンペーン中だったりしますので、是非!色々な所へ行ってみることをおすすめします!!
入会は即決しなくてOK!
これは、この年齢だから言えるので(笑)施設へ電話したり、ネットで予約したり、それだけで面倒になりますよね。そこは重い腰をあげたのですから、テンションが高いウチに勢いで行きましょう!面倒でもこればっかりは
行かなければなりません。がんばりましょう。
初めて建物内に入って施設をみたものの、、なんだか(周囲から)浮いてる感じ。可愛らしい女の子に、「はい、ココがロッカーです。上の階がジムエリアとスタジオです。あれにみえるはプールです」あれよあれよという間にカウンター横の椅子に案内され、
「(見学=ウチの施設)いかがでした?」
ものすごい笑顔で好青年そうな人に言われたりしたら、なんて答えましょう?
(知らねーーーーよ)
(わかんねーーーーよ)
(場所と位置関係がわからん)と思っていてもいえませんよねぇ。
「キレイで、(思ってたより)広いですね」
「天井高いですね(開放感ありますね)」まぁ施設を褒めるぐらいで。
大概の返答は「ありがとうございます」ぐらいで、あっちもタブレット
みながら何かしてますから。
もし、その時に横を通りながら、あなたを相手をしているものすごい笑顔の好青年に話しかけて、話を中断させに来る会員さんがいるかもしれませんが、あまり気にしなくていいと思います。悪気はないので。仲良しアピールなのか、そのスタッフに言いたいことが、たまたまその時に頭に浮かんだのかもしれません。
【参考例】
「あれーーー(今日は)真面目に仕事してるじゃん」
「あーー○○くぅん、この前のぉ〜あ、ごめーん後でいい」
「新しい会員(希望)さん?まぁ、楽しいですよぉ(んっふふふ)」
どこに行ってもいます。スポーツクラブに限らずです。
ぼんやり、眺めていましょう。
料金について
説明を聞いているうちに、あれ?なんか思ってたんと違うなー?と思うことがあるかもしれません。
え?スタジオ入る優先予約枠?なんだそりゃ?え、お金いるの?
手ぶらプラン?え、別途お金いるの?
水素水飲み放題?え?お金いるの?
個人ロッカー借りた方がいいですよ?どう言う意味?
なんちゃら会員になると、ごっついいい機器が使い放題。ふーん。
それぞれクラブによって【売り】があります。
これがよく見えるんですよ。
しかも、金額もうまい具合に設定されていて、
「まぁ、それぐらいなら」と絶妙な設定。
+600円とか、+1500円とか。
そりゃ、お金に余裕があれば、、(笑)
ま、私は、プロフィールに記載がある通りの生活のため
余裕がありません。
気持ちとしては、
「どっかのコンサルが設定した金額は払わないぞ!」
声にだしては言いません。(心の声です)
基本プラン(夜プラン)+スタジオ予約としました。
本当は・・・夢のスマートフィットネスライフ
顔認証システムで入館。もちろん手ぶらプラン。靴はさすがに自分好みがあるので、靴用に個人ロッカーを契約。さっと着替えをすませ、水素水用のpouchに水素水を入れ、予約しておいたヨガのレッスンへ。
なんちゃら会員専用ブースは、居心地抜群でお気に入りの場所の一つ。シャワーヘッドから出る、なんちゃら水が、1日の毛穴までキレイにしてくれる感じが好き。ドライヤーをかけても部屋の温度は最適。今日も1日の終わりにリフレッシュできた。こんな環境に感謝しかない!明日もがんばろう!
とか、書いたり撮ったりしたいもんですが、【料金設定】【通ってほしい層のイメージ】どちらにもそぐわないので、無理があるようです。だから文章も変です。
現実は・・・荷物&時間に追われて
左肩のカゴバックには、車に乗せっぱなしの風呂道具、基礎化粧品セット。
左手にスタジオ用のシューズ。
右肩には、今日着る予定のウェア、タオル類、水筒が入ったジムバック。
「当日空きがあればスタジオ入れますよ」と言われたものの、
一向に空きなんて出ないスタジオレッスン。
混み合う時間は、シャワーブースもお風呂も人がいっぱい。
・・・・暑い。風呂の意味あんのか?とジム友と悪態。
待ってる間に風邪ひくわと悪態返しで、笑うしかない。
風量だけが自慢のドライヤー、汗が首をつたう、風呂入った意味あんのか?とまた悪態。閉店時間ギリギリまで髪を乾かすも、半乾きで帰宅。
車の窓全開で、風邪ひくな~ジム通って風邪ひくかぁ(笑)。
ただのバカじゃん・・・テンション高いと思考もバカだな・・のまま帰宅。
・・・ほぼ、こんな感じです。生活の改善点はいくつもあります。そりゃ自律神経も大変でしょう(笑)寝る2時間前に40度前後のお湯にゆったり浸かり・・・、スマホも見ないで、今日あったいいことを思い浮かべながら眠りにつきましょう・・・はいはい知ってます。わかってます。荷物が多いのもシャンプー・リンスの容器を小分けにすれば・・・= ちょくちょく補充が、面倒なのでやめました。
今回は私のリアルを書かせていただきました。