絵を教わる体験 過去と未来
こんにちは。今回は絵との関わりと勉強する中で自分なりに大切にしている考え、今後の方向性について書いてみました。
・絵との関わり/学校での機会
私は絵を習ったことが少しあるものの、noteを始める迄は本格的に勉強したことがありませんでした。
学校の美術で授業を受けたり、部活動で先生や部員に絵の知識を教わったりしましたが、絵画教室等に通ったことは無く、基礎は全く無い状態でした。
・イラストレーターを目指したきっかけ(目的)と計画
ある時、"好きな物を描きたい、見えてるものを描いて、同じような感覚を持つ人を探したい"、と感じたからです。準備期間を半年設けた理由は解像度を上げていく為の作業が必要だと感じた(節目としても都合が良かった)為です。
このnoteを終えた後は、国籍や性別、年齢を明かさずペンネームも変えて、まっさらな状態から活動する予定です。また、大まかですがコンセプトも決まっており、数年単位で計画しています。そして、イラストの枠を越えた分野を作ろうと考えています。(必要な他分野も並行で勉強中)
残り数ヶ月の縁とは成りますが、またいつか出会えると嬉しいです:)
・認知と理解、視る力と描く力
ー現在、絵を練習している中でも教わった知識が活きていて、ちょっとした知識が、絵の技術の土台となってくれています。
"言葉による定義と仕組みの説明は認知を促し、理解を深め、新たに視る力、描く力を成長させる。そして具体→抽象、抽象→具体の繰り返しによって、平面への落とし込み方のルールを考える段階に移行する。"と気付くことができました。
"知識は技術を支えてくれる"
此が、絵を教わった経験が教えてくれた事の1つです。
・進捗 気の遠くなる日々
まだ目標の0.1%にも満たない完成度です:(
地道に頑張ります!