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よん史①

よんふ

どうも、ワシです。

リアルアラサー杯〜先日のリアルアラサー杯miniで多くの方と知り合う事ができたと言う事で、３つ程note書いた後のこんなタイミングではありますが自己紹介文を書いとこうと思い立った次第です。
自身の遊戯王との出会い〜現在に至るまでの記憶が残っている限りの自分史をだらだらと書いていきます。
※いつも通り遊戯王が上手くなる要素は何一つありません。

出会い編

M県S市杜王町に生を受けたよんふ少年。シャイだった彼は幼稚園年中くらいから入園し、年相応に仮面ライダーやウルトラマンのおもちゃで遊んどりました。年長になったある日、友達の家に遊びに行った時初めて遊戯王カードと出会います。正直その時はそこまで興味はなかったのですが、友達がくれてやると言っていたので貰ったのがこの4枚。

内容そこまで悪くなくて草

フラワーウルフだけ記憶が曖昧だけど多分これ。
死のカードが4枚中2枚もある。幼稚園児が持っていていいカードか？？
この日は嬉しくてこの4枚を半分こにして祖母と対戦したのを覚えてます。特にマジックボックスがキラキラカードだったから取り敢えず嬉しかったです。
これを機に父が仕事帰りにパックを1、2パック買ってきてくれていてちょっとずつ紙束デッキができたのでありました。

小学生編

小学生時代の超次元領域デュエルについては以前noteで書いていたので興味があれば見てくださいな

会場での会話で何度か話しましたが自分の周りでは遊戯王とデュエマが交互に流行っていましたね。

ドラゴンの裁縫セットに並ぶ呪物

当時は地域的なのか全国的になのかは把握していませんがフリーマーケットブームが来ており、大きな公園などではよくフリーマーケットが開催されていました。地元S市のトイザらスは建物2階のフロアがフリーマーケットスペースになっているくらいで各々洋服や雑貨、おもちゃ等を取り扱って出店されていました。空前の遊戯王ブームだった当時、例外なく遊戯王カードの専門店もあり頻繁に連れて行ってもらってましたね。遊戯王DM1期OPが無限に流れ続けている店内に大興奮していた記憶があります。
カードショップという存在を認知していなかったこの頃は同級生とのトレード以外ではこのようなフリーマーケットやリサイクルショップがシングルカードを集められる唯一の場所でした。

学校で何回か遊戯とデュエマの流行り廃りを交互に繰り返して最終的には若干遊戯王多めでどちらか一方のカードゲームに収束するか、塾やスポーツクラブで忙しくなってTCG卒業するかで落ち着いてました。もちろん自分は遊戯王を選びましたがね(
その頃にはある程度砂場ルールも正規ルールに大体は準じていて、19バニラビート環境になってたかと思います。

中学生編

ここでよんふ遊戯王人生で1回目の転機が訪れます。小学校高学年の頃に遊戯を一緒に遊んでいた友達が紙から離れてしまったため同じ小学校から上がってきた別の同級生と遊び始めることになります。
ちょうどニンテンドーDSソフトのWCS2008ダウンロードコンテンツにて遊城十代が使用してた【ゲートガイア】に興味を持ち始め名推理モンスターゲートを探していた所、快くトレードしてくれたのが彼と遊ぶようになったきっかけです。

多分こんなだったぞイービルゲート


彼は男3人兄弟の末っ子で兄弟全員遊戯王プレイヤー、しかもその友人もよくその子の家に集まっていて溜まり場になっていました。
（当時は兄グループは大学生だったはずなので4〜5歳離れてたかな？）
やはり大学生ともなればバイトもしていて中学生と比べたら資金力が桁違い。十代版デュエルディスク（アームズボールのおまけ）を買ってるのが羨ましかった…( ´Д`)
当然一緒に遊ばせて貰ったし、鮫トレもされず（むしろ色を付けてくれてたんじゃないかな）欲しいカードが手に入りやすくなったことで【ゲートガイア】始め、ついに「コンセプト通りのデッキ作り」ができるようになったのです。とは言え環境デッキを作ってたかと言うとそこまで資金力はなかったのでファンデッキやネタデッキとして形になった、ってレベルです。

そこから少ししてシンクロ召喚が実装され、金が無いなりに【シンクロアンデ】や【シンクロダーク】っぽいデッキを作るようになりました。人生初の公認大会ではスタバ（スターダストドラゴン／バスター）搭載の【シンクロダーク】でマッチ戦優勝してトーナメントパックから精神操作2枚をブチ抜いたのは良い思い出(^^)
そんなこんなでガチっぽいデッキに少しずつ触れつつ、楽しむ事メインにまたファンデッキを擦ったりしながら高校受験を迎えます。

高専編

自分は親戚から手に職をつけとけと言われていた影響で高等専門学校に進学し呪術について学んでました。
高専に来るくらいなのでかなりの密度でオタッキーなヤツらが居ましたから遊戯をする相手探しには全く困らなかったです。
休み時間には必ずと言っていいほどフリーをしてたし、中学時代公認童貞を捨てて以来行ってなかった公認にも2年生くらいから出始めます。それでもまだファンデッカー寄りの人間で、当時使ってたのも登場したてだった【ゼンマイ】でした。

ゼンマイ（かもめ亭仕様）

当時はエクストラ3枠も使って簡易融合経由でランク3〜5を出せるようにしてました。こんなでも公認決勝くらいは運良ければ行けてたけど今になって思うとなんで行けたのかがわからない。

こっから交友関係が10年来続く出会いもあるんですが長くなってきたので一旦〆ます。

おつよんふ✋

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