#39【🔷量子論】お天氣はサイン
20240418
【いつからか雨はサインになった】
雨を意識するようになったのは、母が亡くなる少し前からかと思います。
母の治療に付き添って、一緒に福岡に行った時、帰りの飛行機で、おそらく最初の「お天氣からのサイン」を意識しました。
【飛行機の窓から見えた雷⚡️】
福岡空港から東京に帰る飛行機に乗り込むと、
外は雨が降り始めていました。
わたしは飛行機の窓から外を眺めるのが好きなので、いつも前後の席の人を氣にしつつ、なるべく窓の外を眺めて過ごしています。
その日も、
福岡での治療を終えて、いつもより疲れている母が隣で早々と眠りにつく中、雨でキラキラが増している夜の滑走路をぼんやり眺めていました。
ゆっくりと時間をかけて飛行機が離陸し、
雨の降りしきる中、東京方面へと旋回しました。
その時、
窓の外では雷が光っていました。
雷も、小さい頃から大好きなので、この時は空の近くで雷がどう見えるのか興味津々で、窓から雷を探しました。
幸い、
わたしの座った席の窓から、雷を見る事が出来ました。空の上から見る雷は、とても近くてきれいで、ドキドキしました。
離陸してしばらくすると、
初めは少し前方で光っていた雷が、やがて後方へと移動していきました。
飛行機が雷雲を追い越したのです。
(一体どこまで一緒に行けるのだろう?)
窓のかなり後ろになってしまった雷を見ながら、そんなことを思いました。
夜の便だったので、普段なら、離陸した街の明かりが見えなくなってしまえば真っ暗で何も見えないので、空を見るのを諦めるのですが…
ですが…
雷が、
はるか後ろになってもずっと着いて来るのが見えたので、わたしはいつまでも窓から目を離す事が出来ませんでした。
この雷、
一体どこまで一緒だったと思いますか?
…なんと、
東京湾に差し掛かる少し前まで、ずっと着いてきたのです✨⚡️✨
その時は分かりませんでしたが、
この雷が、その後のわたしの人生において、大きな意味を持つ出会いだったことは間違いありません。
【雷花⚡️】
わたしは、生まれた時、すごい夕立と雷だったらしく、
母は名前の候補に「雷花」というものを挙げていたと聞きました。
今の名前が氣に入っているので今の名前に決まって良かったと思いますが、「雷花」だったらどんな人生だったのだろうと、その名前を生きた自分にも興味が湧きます。
【龍神🐉】
今なら分かるのです。
ずっと、龍神のお友だちが、雷に姿を変えて、わたしを近くで守ってくれていたのだという事が。
【目に見えなくても在るもの】
この「近くで見守ってくれていた」と言う表現は、一般的には想像しずらいかも知れません。
雷=龍神というのは、物質的なエビデンスがある訳では無いので、「あなたの想像(妄想)ですよね」と言われればそれまでです。
雷は人間では無いので、当然人型ではありませんから、言葉によるコミュニケーションも、もちろんありません。
でも、
人には理解されなかったとしても、お天氣(雷や虹など、特に雨や雪などの水に関連した事象)は、私にとって、とても大きな非言語コミュニケーションである事は確かなのです✨
【水は全てを記憶している】
水は太古の昔からの記憶を全て持っていると言われています。
地球が誕生してから今までの間に、水は地球から減ったのでしょうか?
分かりません。
少しは減っているのかもしれません。
しかし、
地球から、水がほとんど減っていないとすれば、水は常に地球というこの惑星内を循環していて、全ての時代の出来事を知っていると言う可能性は、大いにありますよね✨
つまり、
雨が何らかのメッセージを私たちに伝えてくれていて、
それを感じることができる人がいたとしても、
不思議なことでは無いのです。
↑5年ほど前、ワクワクして読んだ本と飲んでいたお水です😙
【お天氣はサイン】
これからも、私にとってお天氣はサインであり続けると思います。
皆さんにとって、サインは何ですか?
誰にも理解されなかったとしても、そのサインは大切なものだと思うので、ぜひ大切にしていってくださいね✨
🌑読んでいただきありがとうございます🐉感謝🌕
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