自分に自信がついた理由#1
皆さんこんにちは^^ りかです。
最近仕事が珍しく忙しいので、更新が全くできずにおりました。
やっと週末。朝から夫とカフェに来て朝活をしています。
さて、唐突ですが皆さんは自分に自信がありますか?笑
私はこれまで、本当に心から自分のことを好きだとか
自信があるとか思えず、どこかいつも人と比べてその人のことをうらやましいとばっかり思ったり、劣等感を抱いたりしていました。
なぜか。
思い返してみれば、小さい頃両親や祖父母からはよく、可愛いね、とかよく勉強ができて偉いね、とか、ピアノが本当に上手だね、とか
褒めてもらった記憶しかなく、自己肯定感抜群に高く育ってもおかしくない子供時代だったはずなのですが。笑
そんなふうに褒められると、私は「いや、私はこんなもんじゃない、もっと可愛い子だって他にいるし、勉強もそんなずば抜けてできるわけでもないし、ピアノだって凡人レベルです、」というふうに思考してしまう、少しひねくれ者だった。
褒められれば褒められるほど、もっと期待に応えなければいけないんじゃないか、これで失敗したらもう褒めてくれなくなるんじゃないか、とか
思ってしまっていたんです。
褒められる=自分もそれだけの価値があると自覚している
となれば、素直に受け止められるのですが
当時は、褒められる=自分はそれだけの価値はないから、その人の期待を裏切らないようにもっともっと頑張らないと・・
と考え、どんなに努力してもなりたい自分になれないし、自信なんて持ったことはありませんでした。
今でこそ、自己肯定感を高めるためには、とか他人と自分を比べても意味がないとか、そうだよね、それって大事なことだよねって思えるんですが
幼少期〜大学卒業、今の夫と出会うまでは少なくとも私は
自己肯定感のかけらもない、超ネガティブ人間だったのです。
そもそも、どうすれば人は自分に自信を持つことができるかと考えてみれば
何かしら成功体験を得ること
自分の中にブレない価値観=芯を持つこと
この2つなんじゃないかなと思います。
特に、後者の「自分に芯を持つ」ということは簡単そうでなかなか難しいものです。
皆さんは、自分の中に確固たる何か、を持っていますか?
つづく☺︎
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