表裏一体
私はよくTVの影響を受けやすい
文字媒体より
映像の方が情報キャッチしやすいからです
そこで今日観てたクレイジージャーニーから
早速【表裏一体】という言葉をキャッチ
そこではフランス🇫🇷の観光地として
キラキラしてるイメージがあるが、、、
その裏には
スラム街や難民移民の貧困問題があるという影
光と闇は表裏一体
それを今自分で作成している
流産,死産を経験された方へ
どう寄り添えばよいかという
内容と照らし合わせると
【表裏一体】と同じだと感じた
妊娠出産は
妊娠中は穏やかな時間をお腹にいる子と
過ごし、出産に向け雑誌をみたりしてイメージ
をし準備をし無事に出産できるという想像
が当たり前にしてしまうのではないかと思った…
でも実際は
妊娠中の悪阻,胃の圧迫感に、足をつったり、様々な情報、食事の制限、出産時には陣痛という壮絶な痛み、命懸けの出産などなど
妊婦は心身共に負担が大きい
でもそれは
子のため,無事に産まれてくる日を願い叶うと思うからこそ、
その日まで身を挺することができるんじゃないかなと思います、、、
しかしその裏には
妊娠中の疾患があったり、、、
そしてその疾患により制限されたり
身体的に辛い思いをすると、、、
私、、、本当は子どもほしくなかったんですという思いを吐露する方もいた、、、
流産,死産ということも起こり得る事実
このようなことは
これが起こった時しか知識を得ない
また身近に経験した人がいない限り
裏のことは想像もしないだろうと思う
なので
光と闇は表裏一体というように
まさに妊娠,出産/流産,死産も表裏一体
妊娠中は不安を煽ることは
伝える必要はないと思うけど、、、
その前に,
性教育の段階で妊娠,出産とは
こういったリスクがあることも伝え
想像できるように
そして妊娠,出産で辛い経験をしている方
がいることも伝えていくことが必要になってくるんではないかなと思いました…
私ができるのは
まずは自分の子どもたちへ
成長過程をみて話していこうと思います
そして子育てに関わる方にも
伝えていけたらなと思っています
妊娠に関わる表裏一体の部分を伝えることで
自分に置き換えて想像することができるのではないかなと思います。。。
想像できる、できない
それは雲泥の差だなと痛感、、、しました