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ドイツに居ようとも10/31はテッパンである
ハロウィンがついにやってきた!!
と、当日に思うのは意外とヨーロッパではアメリカ人、またはアメリカかぶれの私たちみたいなのしかいないらしい。
ハロウィン前、ペアレント主催のTrunk or Treat(最近流行りの車のトランクをデコってお菓子をばら撒くタイプのハロウィンイベント)では
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こんなに盛り上がったのに
これでみんなハロウィンが終了したと思ったのか
10/31当日に学校に衣装をきて登校した子供達は殆ど見られなかった(うちの子ら以外)。
アメリカ人と同じようなザ・欧米人って顔をなさっているのにドイツ人め、どうしてハロウィンを祝わないのさ
と初期は甚だ疑問だったが、当たり前じゃん、ここはドイツ。
喋る言葉も違えば文化も国もまるっきり違うんだもん。
アメリカに暮らした経験があると、超純粋日本人の私さえつい、アメリカ中心主義になりがち。よくない良くない…
と、思いきや!
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夜になればこの通り!
このアメリカ文化はヨーロッパの中でも際立って保守的なドイツでも確実に浸透していた!
(住んでいる地域やストリートによるとは思います)
コロナも本格明けしたこともあって
今年はよりハロウィンをやってくれるお宅が増えたし、気合いも入っていたと思う。そう、わたし達のTrunk or Treatの出し物、もしくはそれ以上に。
あーやっぱり子供達がいたらハロウィンのトリックオアトリートなしには一年終われない。しかもドイツ、翌11/1は祝日なのである!やらなきゃ損損♪
ハロウィン当日は血が騒ぐだろうけど無理はしないでね
と友人に忠告されていたにも関わらず、そんな気持ちで夜遅くまで子供達と出歩いてたら
確かに次女、今ゴホゴホ激しく咳をしていて
登校できるか怪しいです。
ハロウィンに照準合わせ過ぎた(汗)