ゆるミニマリストという言葉に出会うまで 1/2
こんにちは。Katieです。
仕事と育児と家事の両立に精も根も尽き、そのことを自覚した私。
今年の元旦に家族で公園へ出かけた時に、何気なくストレッチをしていて、今年目指すべきは、『健康的な生活!』まずは睡眠から!と強く思いました。
昔から、思い立ったらすぐ行動の私。
娘を出産してから腰痛持ちなので、腰痛でもぐっすり眠れる寝具をネットで検索。検索後は、寝具店を3件ほど回り、実際に寝転んでみて、一番しっくりきた西川のAIRを購入。二刀流で有名な大谷選手も愛用しているようで、年明け早々、大きな出費となりました。(この大きな買い物は大正解!夜もぐっすり眠れるようになり、効果を考えると、出費ではなく投資だったと今では思っています)
仕事の面で気をつけるようになったこともあります。それは根詰めない!集中しすぎない!ということ。昔から、集中するとご飯を食べるのも忘れ、周囲の音も聞こえなくなる私。その集中力のお陰で助かってきた面もありますが、この年(アラフォーです)になると、その後に反動があることに気付けました。私の場合、常に感じている体のだるさや凝りの原因はこれでした。デスクワークということもあり、集中すると何時間も座ったままで、休憩も取らないというのが常態化していました。
そのことに気付くきっかけは1冊の本との出会いです。元々、本を読むのは好きでしたが、なかなかその時間を作れずにいました。ただ、今年は勉強する!と固く決めていたので、気になる本を少しずつ買い始めていました。そんな時、表紙の深呼吸しているイラストに惹かれて購入したのが、四角大輔『超ミニマル主義』です。最大限、集中力を活かすには45分に1度休憩が必要、マルチタスクではなくシングルタスク。これを実践して、45分に一度立ち上がるようにすると、次の日、朝起きた時の疲労感が全く変わってきました。ご興味のある方は是非ご一読を。
長くなってきましたので、ここでひとしきり。次に続きます。