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戸籍謄本のかき集め 最終章

明治33年、1900年に産まれた祖母に他に子供がいないか?
祖父との間に
ルミ・ルナ・ミナ(私の母親)
という子供をもうけた。

祖母は惣吉爺さん以外の男性とまぐわり、子供をもうけていることも考えられる。居れば、その子供に相続権がある。
爺さんもどうようです。

14歳から19歳までの婆さんの戸籍謄本が抜け落ちている、と法務局から指摘を受けました。

小山市の落ち度。
だって栃木まで電車で行って「婆さんの戸籍謄本を出生までください」と言ったんだから。

そして、14歳から19歳までの戸籍謄本が送られてきました。
開封すると、申請書を小山市に送る、よう指示されます。

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役所の方で書き方を書いてあるから、わかるのであってこの申請書を貰っただけでは、まったくわかりません。

役所に言えば郵送で送ってくれる、と言っても筆頭者が誰住所はどこ何通?と考えたら頭が混乱します。
なので、私は栃木県まで足を運んだのでした。

父もしくは母が他界する。
すると、相続登記が発生します。親に借金があれば、「相続の開始を知った時から」3カ月以内に相続放棄をしないとなりません。

こんだけの戸籍謄本を集められるか?という話にまで繋がります・・・


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