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【生成AIによる環境へのリスク】

おはようございます!

今日は環境のお話です🌎

みなさまはデジタルはお好きですか?
そしてデジタルは環境にやさしいと感じますか?

・調べ事はデジタル⚡
・紙媒体をデジタル化⚡
・データ(情報)の保管はデジタル化⚡

このようにして聞くと
資源は使わないので、
デジタルは環境にやさしいと感じているのではないでしょうか。

実は資源を作るためのエネルギーを膨大に使っていることはご存じだったでしょうか。

資源を作るためのエネルギーを膨大に使うとは
資源を作るためのエネルギーが不足するということ

つまり資源が作れないとも言えるでしょう。

デジタルは電気エネルギーを使います。
電気エネルギーは太陽の光や風・火・水など自然のエネルギーを転換して生むもの。

デジタルは自然のエネルギーを使うのです。

それはどういうことを示すでしょうか。

一度エネルギーについて立ち返ってみると

そもそも自然のエネルギーは有限か、無限かってところで
地球の大きさが決まっている限り、自然エネルギーは有限なのです。

そしてそのエネルギーのほとんどが今、電気エネルギーに転換されているのです。

生成AI、チャットGPTによる検索エンジンの誕生によりデジタル化は一層高まる中、チャットGPTはGoogleの検索エンジンの約10倍もの電気消費であるという調査もわかっています。
また検索エンジンに限らず、データの保存・移行・発信・格納・処理
これらすべてには電気エネルギーを消費している

・とりあえず発信
・とりあえず保存

無駄なデータばかりが蓄積され
エネルギーばかりが失われていく一方なのだ。

情報発信はむやみやたらに自己満足だけで
発信することは、地球のエネルギーを無駄に消費していること
事実として受け入れる必要があると思う。

1人でも多くの人がこの事実を認識しているだけで、
1人、1人の情報の質・価値あるもの情報として、
必要としている人に届けるのがSNS・データを取り扱う上で大切な
価値観であると思います。








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