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フライドポテトのルーツについて

こんにちは。
フライドポテトアンバサダーの「フライドポテトTAKAHASHI」です。

「フライドポテトアンバサダー」として、フライドポテト研究やフライドポテトの魅力を広め分かち合うイベントの主催を2023年からスタートするため、イベントの報告記事やフライドポテト関連の情報、そしてフライドポテトの無限の可能性を追求し、価値提供をしていき多くの方々との新しい出会いや出会いの場の提供を目指しています。
2025年には、フライドポテト専門店の立ち上げをまず目標に活動しております。

今回は、私たちが普段使っている「フライドポテト」のルーツについて、簡単ではありますが紹介をさせていただきます。

本稿は、フライドポテトについて詳しく書かれた方の下記の記事も参考にさせていただいています。

1.フライドポテト発祥の地

「日本フライドポテト協会」によると、
フライドポテトが誕生したのは、17世紀のベルギー南部ワロン地域の都市ナミュールで、細く切って揚げたじゃがいもが起源と言われています。
参考:https://www.chipsjp.xyz/potato/

その後、第1次世界大戦にてヨーロッパに派遣されていたアメリカ兵がベルギー人からフライドポテトを分けて貰い、そこからフライドポテトが全世界に広まっていったとされています。
その後、第1次世界大戦にてヨーロッパに派遣されていたアメリカ兵がベルギー人からフライドポテトを分けて貰い、そこからフライドポテトが全世界に広まっていったとされています。

2.各国のフライドポテトの呼び名

性別や世代を問わず、老若男女から人気の高いフライドポテト。実は、この言葉自体は和製英語と言われています。
フライド(Fried=油で揚げた)+ポテト(potato=ジャガイモ)
フライドポテトに関しては、英文法的に正しく、間違った表現ではないですが、
フライドポテト(Fried potato(es)=揚げたジャガイモ;カッコ内は複数形)は、油で揚げたジャガイモ料理全般を意味します。
マクドナルドなどのファストフードのイメージが強く、「フライドポテト」は世界共通と思われがちだが、国によってその呼び方は様々です。

日本では「フライドポテト・ポテトフライ」アメリカやカナダでは「フレンチフライ」
イギリスでは、「チップス」
発祥の地・ベルギーでは「フリッツ」
フランスでは「フリット」
ドイツでは「ポメス」
中国では「炸薯条(ジャーシューティアオ)」

と呼ばれています。
フライドポテトは、お酒のおつまみや全世界で存在するマクドナルドの影響力もあってか、世界中で支持をされていることが窺えます。今後はフライドポテトアンバサダーとして、色々な角度から料理・専門店・原材料のじゃがいもについて定期的に投稿させていただきます。
次回は、「じゃがいもの知られざる社会的意義」について綴っていきます。お楽しみに。

転職ブログ
https://note.com/dandism56

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