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看護学校教員の日々の日記

研修途中から実習カンファレンス行く帰りは17時すぎ。私は本気で真面目に楽しく、少しでも患者さんと学生の1日が良いものであるように、関わっている。勉強していない人は論外でその際は厳しく指導させてもらっている。学生さんが「実習がたのしかったです、ありがとうございました。」指導者さんも「基本も学んでいるし、個別性も考慮しながら利用者と関わることができ大変有意義な実習でした。」との評価。
しかし、教員の耳には入れられない、「楽しかった」の部分は。それが耳に入ると、「まじめにしていない、楽しかったとはなにごとか?」となる。苦しんで、楽しくなくて、疲れて、へとへとになって、ふらふらで、もう嫌ですとならないといけないの?学生は苦しまないといけないの?なぜ?看護師になるから?根拠がよくわからない。
真面目に必死に楽しく実習してはいけないの?
ふざけてないのに、態度も勉強も記録も、患者さんや指導者さんとの関わりも真面目にしている。これ以上何を要求し苦しめる必要があるのかなぁとおもう。今日のカンファレンス後学校への報告の電話で「楽しかったです」と学生さんが言ったようで、上司から確実ににらまれました。
やはり、私もそろそろ右に習えの指導をしないといけなくなる気がします。
現状ではそう思うのでしかたなく、自分の考えは少し捨ててやっていかなければいけないなあと思いました。

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