#看護学校教員の日々日記
毎日毎日帰っても資料作りしたり、勉強したり、もっと楽な仕事はいくらでもある。
なんで続けるのだろうかなぁと思う。
看護師のとき、まだ死にたくないのに亡くなっていく人たちを大勢、看取らせていただいた。
動きたくても自由に動けない人と、たくさん関わらせていただいた。
死にたくない人が亡くなるとき言葉が出ない。
これからたくさん美味しいもの食べて、たくさん笑って、やりたいこともたくさんあっただろう。
残ったものや人のことが気になるだろう、無念だろう、いつもそう思う。
でもそんなこと勝手に思うことも違うのかもしれない、その人の思っていることは違うのかもしれない、その人にしかわからないのかもしれない。
私にできることは大したことではない。
少しでも苦しいのを軽くできたら、そういう思いで働いてきた。
亡くなった人たちの声というか、なんというか、こうしてあげたかったとか、こうしたほうが良かったんじゃなかったかとか、人の、命に人生に向き合う仕事で向き合うようにしてほしいとか、看護師として人として今の仕事で代弁させていただいている。
今から看護師になる人に知ってほしい、その声を。
仕事への向き合い方はわたしは、SexyZoneやtaimleszから学んだことも結構ある。
アイドルから?!と思われるけど、プロ意識やプロとしての腹のすわり方。
何だか急に思いを話したくなったので話しました。
なんだか、熱く語って失礼しました。
考え方は人それぞれなので、ただ自分のために話しました、忙しすぎたので、最近、スッキリした。
今日あの子が1人残って勉強をしていました。
急に教室に入ってびっくりさせてごめんね。
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