どのような広告が効果的か『一日一学』
こんにちは!小川です。
このnoteでは、
私が脱サラするために知識を身につけるべく
実行している『一日一学』についての日記です。
さて、本日はどんな広告が効果的か?です。
街に出れば、あなたの周りには、
ありとあらゆる広告が溢れています。
また、家の中にいても、
手持ちのスマホにたくさん表示されます。
そんなたくさんある広告ですが、どれが見られて、
どれが見られない(効果的か否か)のでしょうか?
まず大前提として、
広告は見られなければ商品は売れません。
そこで、人の目につく広告を作る必要があります。
しかし、ただ派手にして目につけばいい、
というわけではありません。
広告を作成する上で大事なことは
「顧客が気になってしまう」
提案をすることです。
例えば
などがあります。新しい車を探している人に
新車が月1万円で乗れるのは非常に魅力的でしょう。
また、仕事に追われる忙しい人には栄養を考えた
弁当が宅配されるのは便利ですし、
今までの掃除機に満足してなかった人は
間違いなくどのような掃除機か
興味を惹かれるでしょう。
そして、このような広告を作るためには
商品の特徴を洗い出し、欲しい人が強烈に反応する
ベネフィットを作る必要があります。
※ベネフィット…お客さんが欲しい未来。希望する明るい未来。
そして、重要なのは、一度商品から離れて、
顧客の悩みや欲求を深掘りすることです。
一番強い悩みと、商品の特徴を繋げれば、
究極のベネフィット
が生まれるのです。
目についたものが自分理想の未来を実現できるもの
であったら、つい見入ってしまいますよね?
あなたの持っているものを購入して時も、
きっと明るい、便利な未来を想像したはずです。
後ろ向きな気持ちで商品を購入する人はいませんからね。
さて、本日はここまで。
街中の広告をこのような目線で見ると
面白いかもしれませんね・