「パブロとブルーノ」の感想 『一日一学』
こんにちは!小川です。
このnoteでは、
私が脱サラするために知識を身につけるべく
実行している『一日一学』についての日記です。
さて、本日は「パブロとブルーノ」を見た感想です。
みなさんはこの作品を知っていますか?
簡単に説明すると目先の利益より
不労所得を得ましょうと言った内容です。
知らない方のために簡単にまとめておきます。
あらすじ
また、YouTubeにもアニメがありますので、
文章ではわかりづらい人は参考にしてください。
さて、この物語、稼ぎたい人の心にはとても響きます。
ですが、正直現実的ではないです。
なぜなら、物語ではパイプラインを作って終わりですが
その後、定期的なメンテナンスが必要です。
また、水の供給量が増えたことで1ℓあたりの価値が下がり、
収入が減る可能性もあります。
価格決定権を持っている村長に反対したらたちまち解雇、
村長が自分でパイプラインを作るでしょう。
それも大量の人を雇い急ピッチで。
そもそも、Wワーク状態だったパブロがなんともないのに
少し重いものを運んでいただけのブルーノが体を
壊すのはおかしいですね。
まあ、あくまで物語なのでしょうがないですが、
これに感銘を受けて間違ってもアムウェイなんかに
入らないようにしましょう(笑)
ただ、時間の切り売りではなく、別の方法で
お金を稼ぐという心構えは大切なので、
そこは参考にして、日々励んでいきましょうね😉
さて、今回はここまで。
ご覧頂き、ありがとうございました!
アムウェイ…あまりいい噂は聞かないんですよねえ