早生桐
通常桐は30～40年で成木に成長するといわれます。
藤原博士は徳島の方で、㈱成行が千葉県と沖縄で5年程度で育つ苗木を育て始めています。
5年で直径が３０ｃｍ高さ６Mになります。
一度伐採しても切株から芽が出て5年後にはまた成木となります。
更にCO₂の吸収率は高く普通の桐の木より５倍と多い。
成木は市場で一本当たり１万本で２万円から４万円となりCO₂も２５０万円となる試算も出ているよです。
バイオ桐事業についても今後その将来性から事業化を進めていく考えです。
株式会社MISAWA 取締役会長 三澤千代治
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