スクールカースト
スクールカーストの1軍2軍3軍とかいう言葉があるという。
自分がとこにいたか、と芸能人が芸能人に聞いてた。
それを聞いて、考えてみた。
事実それで学校という社会は回っているのだろう。
でも、1軍にいて1軍が相応しいと本気で思っているやつが1軍で、エセがかなりの数いるんだろうと思う。
1軍にいたくて、本当の1軍資質のやつに気に入られようとする、本質は5郡のやつとか。
でも、実はそういう奴は周りにバレてる。
上にいい顔して、下に威張ることしか出来ない、弱虫だって。
でも、下のやつはそれなりにメンタルが弱いから、分かっていても何も出来ない。
それに、そんなことに関わらなくても十分楽しいから。
だから、クラスの何群にいたかを気にするのは、いたい軍に無理していたやつと、いたい郡に頑張っても行けなかった奴なんだろうな。
自分のいたい郡で楽しんでる人達は、それでいいのだろう。
お笑いの人が、見返してやりたかったからとかいうことで、這い上がっていい気になってるのは、逆にその事から一生離れられない可哀想な現象なんだと思った。
こういうのが、タワマンのカーストとか、銀行の社宅のカーストとかになるんだな。
要は、所属したいランク、というものを感じて意識して生きていること自体が、哀れなんだ。
気が休まることが無いからね。
そこから抜け出したり、そもそもそんなこと意識に無い人が幸せなんだけど、所属したり分類したりする事が生きる意味の人と関わると、乱されるから、離れよう!
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