デュアルキャリア形成のためには時に夫婦別居暮らしも必要なのかも
次世代ファミリーコーチのこよちゃんです。
こよちゃん♀は プロフィールに書いてある通り、日本のある会社で会社員として働き続け経済的自立を確保しながら、自由人のパートナーと良好な関係を保ち、子どもを成人まで育てあげた人です。
子どもは自分のやりたいことをみつけて一人暮らししていろいろやりくりしながら楽しそうに暮らしているので、自分は母親として結構頑張ったんじゃないかな、と自分の人生には及第点をつけていて、今子育てに悩む後輩たちのためには何かしたいと思っています。
他方、会社員としては、勤続年数は長いものの管理職にはなっていなくて、あんまり後輩女性たちの見本にはならないのかな、と自分的にもちょっと残念に思うこともあります。 こよちゃんは、会社員として働いている時チャレンジせずさぼっていたわけでもないし、管理職を目指していなかったわけでもないのですが、会社でちょっとチャレンジしすぎた時に家族が危機に陥ってしまい、慌てて家族のために急ブレーキをかけて自ら願い出てマミートラックにうつった経験がある、という感じなのです。
この「急ブレーキ」は家族のためにはとても良かったと思うし、会社から脱落はせず仕事(経済的自立)は継続できたことをとても良かったと思っています。マミートラックを走らせてくれている会社にもとても感謝していて、最近少し家族に余裕が出てきたので、またもう少しギアチェンジして仕事も一生懸命したいな、と思ったりしているところです。
今日は 管理職を目指していたこよちゃんが「急ブレーキをかけたこと」=転居を伴う転勤によって家族におきた異変 を少し振り返って書いてみたいと思います。
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